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き‐せい【気勢】🔗⭐🔉
き‐せい【気勢】

名
意気込んでいる気持ち。
「行進して━を上げる(=意気込みを示す)」
「━をそぐ」




き‐せい【希世(▼稀世)】🔗⭐🔉
き‐せい【希世(▼稀世)】

名
世にまれなこと。希代。
「━の天才」




き‐せい【祈誓】🔗⭐🔉
き‐せい【祈誓】

名・自サ変
神仏に誓いをたてて祈ること。
「天神様に━をかける」




き‐せい【紀勢】🔗⭐🔉
き‐せい【紀勢】

名
紀伊きい国と伊勢いせ国。現在の和歌山・三重両県にあたる。




き‐せい【帰省】🔗⭐🔉
き‐せい【帰省】

名・自サ変
故郷に帰ること。
「夏休みには━する」
◇「省」は親の安否を問うの意。




き‐せい【既成】🔗⭐🔉
き‐せい【既製】🔗⭐🔉
き‐せい【既製】

名
注文によるのではなく、すでに商品としてできあがっていること。出来合い。
「━服・━品」




き‐せい【寄生】🔗⭐🔉
き‐せい【寄生】

名・自サ変
ある生物が他の生物の体表または体内に付着し、そこから栄養をとって生活すること。
「━虫・━植物」
◇自分では働かずに他人や組織の力に依存して生きていくことにもいう。「芸能界に━してうまい汁を吸う」




明鏡国語辞典 ページ 1483。