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きちじょう‐てん【吉祥天】キチジャウ━🔗⭐🔉
きちじょう‐てん【吉祥天】キチジャウ━

名
仏教を守護し、衆生に福徳を授ける女神。もとインド神話の神でビシュヌ神の妃とされ、仏教にとり入れられて毘沙門天びしゃもんてんの妃となる。功徳天。吉祥天女。きっしょうてん。




きち‐すう【既知数】🔗⭐🔉
き‐ちゅう【忌中】🔗⭐🔉
き‐ちゅう【忌中】

名
死者の近親者が喪に服し、忌みつつしんでいる期間。喪中。
◇ふつう死後四九日間をいう。




き‐ちょ【貴著】🔗⭐🔉
き‐ちょ【貴著】

名
相手の著書をいう尊敬語。
「━大変面白く拝読しました」




き‐ちょう【▼几帳】━チャウ🔗⭐🔉
き‐ちょう【▼几帳】━チャウ

名
昔、貴人の家屋で室内の仕切りに使った調度。台に二本の柱を立てて横木を渡し、そこから幕をかけおろしたもの。
「一基いっき…」と数える。





き‐ちょう【帰朝】━テウ🔗⭐🔉
き‐ちょう【帰朝】━テウ

名・自サ変
外国から日本へ帰ってくること。
「日米会談を終えた外相が━する」




明鏡国語辞典 ページ 1497。