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き‐ち【奇知(奇智)】🔗🔉

き‐ち【奇知(奇智)】 奇抜で、すぐれた知恵。

き‐ち【既知】🔗🔉

き‐ち【既知】 すでに知られていること。また、すでに知っていること。 「━の事実」 「━数(=方程式の中で、その値がすでにわかっている数)」 ⇔未知 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

き‐ち【基地】🔗🔉

き‐ち【基地】 行動の拠点となる場所。 「軍事[観測]━」

き‐ち【貴地】🔗🔉

き‐ち【貴地】 相手の居住地をいう尊敬語。御地。 「近々━に赴おもむきたく…」 ◇多く手紙文で使う。

き‐ち【機知(機智)】🔗🔉

き‐ち【機知(機智)】 その場に応じてすばやく働く鋭い才知。ウイット。 「━に富んだ文章」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

き‐ぢか【期近】🔗🔉

き‐ぢか【期近】 先物取引で、受け渡し期日が近いこと。 ⇔期先きさき

き‐ちがい【気違い(気狂い)】━チガヒ🔗🔉

き‐ちがい【気違い(気狂い)】━チガヒ 言動が正常でないこと。また、その人。 ◇人をののしったり、不当に貶おとしめたりする、差別的な語。 ある一つのことにひどく夢中になること。また、その人。マニア。 ◇「釣り━」など他の語に付いた形でも使うが、不当な差別を連想させるので、適切とは言えない表現である。

きちがい‐ざた【気違い沙汰】キチガヒ━🔗🔉

きちがい‐ざた【気違い沙汰】キチガヒ━ 常識では考えられないような振る舞い。

きちがい‐じ・みる【気違いじみる(気違い染みる)】キチガヒ━🔗🔉

きちがい‐じ・みる【気違いじみる(気違い染みる)】キチガヒ━ 自上一言動が正常ではないようにみえる。 きちがひじ・む(上二)

きちがい‐みず【気違い水】キチガヒミヅ🔗🔉

きちがい‐みず【気違い水】キチガヒミヅ 〔俗〕酒のこと。 ◇飲むと正気を失うことがあることから。

きち‐きち🔗🔉

きち‐きち 決められた通りにするさま。きちんきちん。 「毎月━(と)家賃を支払う」 時間・空間・分量などに余裕のないさま。 「━の予算で乗り切る」 「格好はよいが足に━のブーツ」

明鏡国語辞典 ページ 1496