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き‐づた【木蔦】🔗🔉

き‐づた【木蔦】 茎から気根を出し、木・岩・壁などを伝ってのびるウコギ科のつる性常緑低木。晩秋に黄緑色の小花をつけ、翌春黒くて丸い実を結ぶ。フユヅタ。

きった‐はった【切った張った】🔗🔉

きった‐はった【切った張った】 連語切ったりなぐったり、乱暴なことをするさま。 「━の大立ち回り」

き‐づち【木🔗🔉

き‐づち【木 木製のつち。

キッチュ[Kitsch ドイツ]🔗🔉

キッチュ[Kitsch ドイツ] 名・形動けばけばしくて俗悪なもの。また、芸術を気取るまがいもの。

ぎっちょ🔗🔉

ぎっちょ 〔俗〕左利き。左ぎっちょ。

きっ‐ちょう【吉兆】━テウ🔗🔉

きっ‐ちょう【吉兆】━テウ めでたいことの起こりそうなしるし。吉事の前兆。吉相。 ⇔凶兆

きっちり🔗🔉

きっちり 時間・数量などが正確で、端数のないさま。かっきり。 「━(と)一時に開会する」 「━(と)一メートルずつ間隔をあける」 物事が正確で、よく整っているさま。 「言われた仕事は━(と)やる」 すき間なく合うさま。ぴったり。 「窓を━(と)しめる」

キッチン[kitchen]🔗🔉

キッチン[kitchen] 台所。調理場。キチン。 「ダイニング━」

き‐つつき【啄木鳥啄木🔗🔉

き‐つつき【啄木鳥啄木 コゲラ・アカゲラ・アオゲラ・クマゲラなど、森林にすむキツツキ科の鳥の総称。鋭いくちばしで木をつつき、長い舌で中の虫を捕食する。ケラ。タクボク。

きっ‐て【切手】🔗🔉

きっ‐て【切手】 「郵便切手」の略。→郵便切手 商品券。 ◇「商品切手」の略。

きって‐おと・す【切って落とす】🔗🔉

きって‐おと・す【切って落とす】 連語《「幕が━・される」の形で》ある期間続けて行われる行事・催し物などが始まる。 「ワールドカップの幕が━・される」

きって‐す・てる【切って捨てる・斬って捨てる】🔗🔉

きって‐す・てる【切って捨てる・斬って捨てる】 連語人や物を切って、そのまま放っておく。切り捨てる。 「一刀のもとに━」

明鏡国語辞典 ページ 1503