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き‐づまり【気詰まり】🔗🔉

き‐づまり【気詰まり】 名・形動周囲に気がねをして、窮屈に感じること。 「初対面の人ばかりで━だ」

きつ‐もん【詰問】🔗🔉

きつ‐もん【詰問】 名・他サ変相手の非を責めて、厳しく問いつめること。 「職場放棄の理由を━する」 「━調(=詰問する調子)になる」

き‐づよ・い【気強い】🔗🔉

き‐づよ・い【気強い】 頼りになって、心強く思うさま。 「仲間が一緒だから━」 気が強い。気丈である。 「━人」 ‐げ/‐さ

きつ‐りつ【屹立】🔗🔉

きつ‐りつ【屹立】 名・自サ変山などが高くそびえ立つこと。 「高層ビルが━する副都心」

き‐て【来手】🔗🔉

き‐て【来手】 来る人。来てくれる人。 「臨時講師の━がない」

ぎ‐て【技手】🔗🔉

ぎ‐て【技手】 ぎしゅ(技手) ◇「技手ぎしゅ」が「技師ぎし」と紛らわしいので、区別するための呼び方。

き‐てい【汽艇】🔗🔉

き‐てい【汽艇】 蒸気機関を動力とする小型の船。ランチ。

き‐てい【既定】🔗🔉

き‐てい【既定】 すでに決まっていること。 「━の方針通りに進める」 ⇔未定

き‐てい【基底】🔗🔉

き‐てい【基底】 基礎となる底面。土台。また、物事の基礎となる事柄。 関連語 大分類‖基本‖きほん 中分類‖基礎‖きそ

き‐てい【規定】🔗🔉

き‐てい【規定】 名・他サ変 物事の内容・手順・方法などを一定の形に定めること。また、その定め。決まり。 「概念を━する」 「━の限度額を超える」 「会の━に反する」 「(体操の)━種目」 法令の条文として定めること。また、その条文。 「労働[罰則]━」 関連語 大分類‖決める‖きめる 中分類‖決める‖きめる

き‐てい【規程】🔗🔉

き‐てい【規程】 規定。決まり。 役所などで、事務を取り扱う上で、基準として定められた一連の条項。 「服務[取扱]━」 「両院協議会に関する━」 ◇「規定」と紛れやすいことから、法令では「規則」と言い換える。新聞では法律名などの固有名詞を除き、「規定」を使う。

明鏡国語辞典 ページ 1506