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きゃく【脚】🔗🔉

きゃく【脚】 (造) あし。 「━光・━線・━力」 「健━・馬━・飛━」 物の下の部分。また、物事の支えとなるもの。土台。 「━韻・━注・━本」 「橋━・失━」 あしのある道具を数える語。 「机四━」 「椅子いす五━」

き‐やく【規約】🔗🔉

き‐やく【規約】 団体・組織などが協議して定めた規則。 「━改正」

ぎゃく【逆】🔗🔉

ぎゃく【逆】 方向・順序・位置などが反対であること。さかさま。 「立場が━になる」 「右と左を━にする」 「━戻り」 「━光・━転」 《「━に」の形で副詞的に》予想や期待をする方向と反対であるさま。かえって。 「時間をかけて勉強したのに、━に成績が下がってしまった」 論理学で、ある命題の仮説と終結を入れ替えて得られる命題。「AならばB」に対して、「BならばA」とするもの。 「━は必ずしも真ならず」 (造)そむく。さからう。 「━臣・━賊」 「悪━・反━」

ぎゃく【虐】🔗🔉

ぎゃく【虐】 (造)むごく扱う。しいたげる。 「━殺・━待」 「残━・自━・暴━」

ギャグ[gag]🔗🔉

ギャグ[gag] 映画・演劇などで、観客を笑わせるために挿入する即興的なせりふや動作。 しゃれ。冗談。

きゃく‐あし【客足】🔗🔉

きゃく‐あし【客足】 商店・興行場などで、客の出入り。 「━が遠のく」

きゃく‐あしらい【客あしらい】━アシラヒ🔗🔉

きゃく‐あしらい【客あしらい】━アシラヒ 客をもてなすこと。また、そのやり方。客扱い。 「━がうまい」

きゃく‐あつかい【客扱い】━アツカヒ🔗🔉

きゃく‐あつかい【客扱い】━アツカヒ 客あしらい。 他サ変客として待遇すること。 「━を受ける」

きゃく‐い【客位】━ヰ🔗🔉

きゃく‐い【客位】━ヰ 主人に対する客の地位。また、客の座席。かくい。 ⇔主位

明鏡国語辞典 ページ 1535