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きゅう‐ぜん【▼翕然】キフ━🔗⭐🔉
きゅう‐ぜん【▼翕然】キフ━

形動トタル
多くの物事が集まり合うさま。
「━たる同情を集める」




きゅう‐せんぽう【急先▼鋒】キフ━🔗⭐🔉
きゅう‐せんぽう【急先▼鋒】キフ━

名
人の先頭に立って激しい勢いで行動すること。また、その人。
「反戦運動の━に立つ」




きゅう‐そ【泣訴】キフ━🔗⭐🔉
きゅう‐そ【泣訴】キフ━

名・自他サ変
泣いて訴えること。
「窮状[援助]を━する」




きゅう‐そ【窮▼鼠】🔗⭐🔉
きゅう‐そ【窮▼鼠】

名
追いつめられて逃げ場を失ったねずみ。




【窮鼠猫ねこを
かむ】🔗⭐🔉
【窮鼠猫ねこを
かむ】
絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱者といえども強者を打ち破ることがあるというたとえ。
「━の反撃が功を奏す」

きゅう‐そう【急送】キフ━🔗⭐🔉
きゅう‐そう【急送】キフ━

名・他サ変
急いで送ること。
「宅配便で━する」




きゅう‐ぞう【急造】キフザウ🔗⭐🔉
きゅう‐ぞう【急造】キフザウ

名・他サ変
急いでつくること。にわかづくり。
「宿舎を━する」




きゅう‐そく【休息】キウ━🔗⭐🔉
きゅう‐そく【休息】キウ━

名・自サ変
仕事などをやめて心身を休めること。
「ゆっくりと━をとる」




きゅう‐そく【球速】キウ━🔗⭐🔉
きゅう‐そく【球速】キウ━

名
投手が投げる球の速さ。
「━が衰える」




きゅう‐そく【急速】キフ━🔗⭐🔉
きゅう‐そく【急速】キフ━

形動
物事の進行や変化がきわめてはやいこと。
「━な進歩を遂げる」
「━に工業化が進む」
「━冷凍」




きゅう‐ぞく【九族】キウ━🔗⭐🔉
きゅう‐ぞく【九族】キウ━

名
自分を中心にして先祖四代と子孫四代を含めた九代の親族。高祖父・曽祖父そうそふ・祖父・父・自己・子・孫・曽孫そうそん・玄孫。
◇一説に、父方の四親族、母方の三親族、妻方の二親族を合わせた称ともいう。




明鏡国語辞典 ページ 1569。