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きゅう‐せい【急逝】キフ━🔗🔉

きゅう‐せい【急逝】キフ━ 名・自サ変急に死ぬこと。 「若くして━した天才画家」 ◇「急死」より改まった言い方。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

きゅう‐せい【救世】キウ━🔗🔉

きゅう‐せい【救世】キウ━ 乱れた現世を救うこと。特に、宗教の力によって苦しむ人々を現世から救い、幸福へ導くこと。 「━主」

きゅうせい‐き【急性期】キフセイ━🔗🔉

きゅうせい‐き【急性期】キフセイ━ 病気にかかった当初の、症状が変化しやすい時期。 「脳卒中━の治療」

きゅうせい‐ぐん【救世軍】キウセイ━🔗🔉

きゅうせい‐ぐん【救世軍】キウセイ━ 軍隊的な組織で伝道・社会事業などを行うキリスト教プロテスタントの一派。サルベーションアーミー。

きゅうせい‐しゅ【救世主】キウセイ━🔗🔉

きゅうせい‐しゅ【救世主】キウセイ━ 人類を救う人。救い主。 ◇ヘブライ語ではメシア、ギリシア語ではキリストという。 キリスト教で、イエスキリスト。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖キリスト‖きりすと

きゅう‐せかい【旧世界】キウ━🔗🔉

きゅう‐せかい【旧世界】キウ━ 旧大陸にあたる世界。 ⇔新世界

きゅう‐せき【旧跡(旧蹟)】キウ━🔗🔉

きゅう‐せき【旧跡(旧蹟)】キウ━ 昔、歴史に残る事件や建造物のあった所。旧址きゅうし。 「名所━」

きゅう‐せき【休戚】キウ━🔗🔉

きゅう‐せき【休戚】キウ━ 喜びと悲しみ。また、幸と不幸。 「━を共にする」 ◇「休」は喜び、「戚」は悲しみの意。

きゅう‐せつ【旧説】キフ━🔗🔉

きゅう‐せつ【旧説】キフ━ 昔からの学説や意見。また、以前の学説や意見。 ⇔新説

きゅう‐せつ【急設】キフ━🔗🔉

きゅう‐せつ【急設】キフ━ 名・他サ変急いで設けること。 「宿舎を━する」

きゅうせっき‐じだい【旧石器時代】キウセキキ━🔗🔉

きゅうせっき‐じだい【旧石器時代】キウセキキ━ 人類が打製石器や骨角器こっかくきを用い、採取・漁猟生活をしていた時代。地質時代の更新世にあたる。→新石器時代

きゅう‐せん【弓🔗🔉

きゅう‐せん【弓 弓と矢。また、武器。 弓矢をとる者。武士。 「━の道」

明鏡国語辞典 ページ 1568