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きょう‐せい【共生・共棲】🔗🔉

きょう‐せい【共生・共棲】 名・自サ変 ともに生きていくこと。 「自然と━する」 生・棲別種の生物が相互に利益を受けながら、または片方だけが利益を受けながら共同して生活すること。アブラムシとアリ、イソギンチャクとクマノミ、サメとコバンザメの関係など。

きょう‐せい【匡正】キャウ━🔗🔉

きょう‐せい【匡正】キャウ━ 名・他サ変誤りなどを正しい状態に改め直すこと。 「乱れた道徳を━する」

きょう‐せい【叫声】ケウ━🔗🔉

きょう‐せい【叫声】ケウ━ さけび声。 「━をあげる」

きょう‐せい【胸声】🔗🔉

きょう‐せい【胸声】 おもに胸腔きょうこうの共鳴によって発する比較的低い音域の声。→頭声

きょう‐せい【強制】キャウ━🔗🔉

きょう‐せい【強制】キャウ━ 名・他サ変権力・威力・腕力などによって、当人の意思にかかわりなく、無理にあることをさせること。 「労働を━する」 「━的に参加させる」 「━送還」 関連語 大分類‖止める‖やめる 中分類‖規制‖きせい

きょう‐せい【強請】キャウ━🔗🔉

きょう‐せい【強請】キャウ━ 名・他サ変無理にたのむこと。また、ゆすること。 「寄付を━する」

きょう‐せい【教生】ケウ━🔗🔉

きょう‐せい【教生】ケウ━ 大学の教職課程の一環として学校で教育実習をする学生。教育実習生。

きょう‐せい【嬌声】ケウ━🔗🔉

きょう‐せい【嬌声】ケウ━ なまめかしい声。

きょう‐せい【矯正】ケウ━🔗🔉

きょう‐せい【矯正】ケウ━ 名・他サ変欠点・悪習などを正しい状態に直すこと。 「歯並びを━する」 「━視力」 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ

ぎょう‐せい【行政】ギャウ━🔗🔉

ぎょう‐せい【行政】ギャウ━ 国家の統治作用のうち、立法・司法を除いたものの総称。法に基づいて国を治めること。 国家機関または地方公共団体が法律・政令に基づいて行う政治上の実務。 関連語 大分類‖治める‖おさめる 中分類‖政治‖せいじ

明鏡国語辞典 ページ 1611