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きょう‐どう【導】キャウダウ🔗🔉

きょう‐どう【導】キャウダウ 名・他サ変〔文〕先に立って案内すること。また、その人。

きょうどう‐くみあい【協同組合】ケフドウクミアヒ🔗🔉

きょうどう‐くみあい【協同組合】ケフドウクミアヒ 一般消費者・中小商工業者・農林漁業者などが、各自の生活または事業の改善を図るために協同して組織する団体。消費生活協同組合・農業協同組合・事業協同組合など。

きょうどう‐しゃかい【共同社会】━シャクヮイ🔗🔉

きょうどう‐しゃかい【共同社会】━シャクヮイ 人が地縁・血縁・精神的結合などによって自然に形成した社会。家族・村落など。共同体。ゲマインシャフト。 ⇔利益社会

きょうどう‐せいはん【共同正犯】🔗🔉

きょうどう‐せいはん【共同正犯】 複数の者が共同して犯罪を実行すること。関与した全員が正犯として処罰される。

きょうどう‐せんげん【共同宣言】🔗🔉

きょうどう‐せんげん【共同宣言】 二人以上の人、または二つ以上の団体・国家などが共同で発表する宣言。

きょうどう‐たい【共同体】🔗🔉

きょうどう‐たい【共同体】 共同社会

きょうとう‐ほ【橋頭堡】ケウトウ━🔗🔉

きょうとう‐ほ【橋頭堡】ケウトウ━ 橋を守るために、橋の両岸などに築く陣地。 渡河作戦・上陸作戦などで、攻撃の拠点として敵地に築く陣地。 ◇相手を攻める拠点のたとえにも使う。「支社を置いて海外進出の━とする」 ◆「きょうとうほう」とも。 もと、新聞では「橋頭保」で代用した。

きょうどう‐ぼきん【共同募金】🔗🔉

きょうどう‐ぼきん【共同募金】 社会福祉事業の資金を集めるために行われる募金運動。 ◇日本では一九四七(昭和二二)年より、毎年十月から十二月まで社会福祉法人の共同募金会によって行われ、寄付者には赤い羽根が渡される。

きょうど‐げいのう【郷土芸能】キャウド━🔗🔉

きょうど‐げいのう【郷土芸能】キャウド━ 各地域社会に伝承されてきた芸能。祭礼や民間信仰の行事などで演じられるものが多い。民俗芸能。

きょう‐な【京菜】キャウ━🔗🔉

きょう‐な【京菜】キャウ━ 野菜として栽培するアブラナ科の越年草。根本から多数分かれ出る細長い葉を、漬物・鍋物・煮物などにする。水菜。

明鏡国語辞典 ページ 1620