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きり‐おと・す【切り落とす】🔗⭐🔉
きり‐おと・す【切り落とす】

他五
ある物の一部を切って本体から離す。
「じゃまな枝を━」
堤防の一部を壊して水を流す。
「堤つつみを━」
切り落とし
関連語
大分類‖落ちる‖おちる
中分類‖落下‖らっか







きり‐かえし【切り返し】━カヘシ🔗⭐🔉
きり‐かえし【切り返し】━カヘシ

名
切り返すこと。
剣道で、相手の正面と左右の横面を交互に打つ練習法。
相撲の決まり手の一つ。四つ相撲で、踏み込んできた相手の膝の外側に自分の膝の内側を当て、後ろにねじり倒すわざ。
◆

は「斬り返し」とも。










きり‐かえ・す【切り返す】━カヘス🔗⭐🔉
きり‐かえ・す【切り返す】━カヘス

他五
切りかかってきた相手をかわし、逆に切りかかる。
「斬り返す」とも。
論争などで、相手の攻撃にただちに反論する。やり返す。
「論詰を逆手にとって━」
自動車の運転で、方向を転換するため一方に回したハンドルをすばやく逆の方向に回す。
「ハンドルを━」
切り返し
関連語
大分類‖切る‖きる
中分類‖切断‖せつだん









きり‐か・える【切り替える・切り換える】━カヘル🔗⭐🔉
きり‐か・える【切り替える・切り換える】━カヘル

他下一
それまでの方式・方法・制度などをやめて別のものにする。
「旧方式から新方式に作戦を━」
「容疑を殺人に━」
「冷房を暖房に━」
「考え方[気分]を━」
「チャンネル[ギヤ]を━」
きりか・ふ(下二)
きりかえ






明鏡国語辞典 ページ 1655。