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きり‐かけ【切りかけ(切り掛け)】🔗🔉

きり‐かけ【切りかけ(切り掛け)】 切る動作を途中まですること。また、途中まで切ったもの。 「━の食パン」 幾枚もの細長い板を、間が透くように横に並べて張った板塀いたべい。 ◇庭先の目隠しなどにする。

きり‐か・ける【切りかける(切り掛ける)】🔗🔉

きり‐か・ける【切りかける(切り掛ける)】 自下一刃物で切ろうとする。 「斬りかける」とも。 他下一切り始める。また、切る動作を途中までする。 「枝を━・けたところに夕立が来た」 きりか・く(下二) 切りかけ 関連語 大分類‖切る‖きる 中分類‖切断‖せつだん

ぎり‐がた・い【義理堅い】🔗🔉

ぎり‐がた・い【義理堅い】 他人との人間関係のうえでの恩義や体面などを非常に重んじるさま。 「━人」 「━・く盆暮れの挨拶あいさつをする」 ‐さ

きり‐かぶ【切り株】🔗🔉

きり‐かぶ【切り株】 木や草を切りとったあと、地上に残された根本の部分。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くき

きり‐かみ【切り紙】🔗🔉

きり‐かみ【切り紙】 奉書紙・鳥の子紙などを横に二つに折り、それを折り目にそって切ったもの。半切はんきり。 に記した芸道などの免許目録。 ◆「きりがみ」とも。

きり‐きざ・む【切り刻む】🔗🔉

きり‐きざ・む【切り刻む】 他五切って細かくする。 「わが身を━・まれるような思い」

きり‐ぎし【切り岸】🔗🔉

きり‐ぎし【切り岸】 切り立ったけわしいがけ。断崖だんがい。絶壁。

きり‐きず【切り傷】🔗🔉

きり‐きず【切り傷】 刃物などで切った傷。創傷。 「に━のあとが残る」

きり‐きょうげん【切り狂言】━キャウゲン🔗🔉

きり‐きょうげん【切り狂言】━キャウゲン 歌舞伎で、その日の興行の最後の出し物。大ぎり。きり。

明鏡国語辞典 ページ 1656