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き‐わた【木綿】🔗🔉

き‐わた【木綿】 東南アジアに分布するパンヤ科の常緑高木。種子に生える長い綿状の軟毛を布団・クッションなどの詰め物にする。 わた。綿花。 ◇繭まゆから取る真綿まわたに対していう。

き‐わだ【黄蘗】━ハダ🔗🔉

き‐わだ【黄蘗】━ハダ きはだ(黄蘗)

きわ‐だ・つ【際立つ】キハ━🔗🔉

きわ‐だ・つ【際立つ】キハ━ 自五他との区別がはっきりしていて目だつ。 「━・って美しい花」 「赤を━・たせたデザイン」

きわ‐ど・い【際疾い】キハ━🔗🔉

きわ‐ど・い【際疾い】キハ━ もう少しで悪い事態に陥るというぎりぎりの状態であるさま。 「━ところで間に合う」 「反則に近い━プレー」 下品で、猥褻わいせつになりかねないさま。 「━ヌード写真」 ‐さ 関連語 大分類‖危ない‖あぶない 中分類‖危ない‖あぶない

きわまり‐な・い【極まりない(極まり無い・窮まり無い)】キハマリ━🔗🔉

きわまり‐な・い【極まりない(極まり無い・窮まり無い)】キハマリ━ この上ない。 「不愉快なこと━」 「危険━場所」

きわま・る【極まる・窮まる】キハマル🔗🔉

きわま・る【極まる・窮まる】キハマル 自五 極・窮ぎりぎりの状態まで達する。また、この上ないものとしてそれがある。 「感━・って泣き出す」 「釣りはフナに━」 極・窮《形容動詞の語幹に付いて》この上なく…である。…極まりない。 「失礼━話だ」 「大胆━戦術を繰り出す」 「複雑極まる/極まりない操作」のように、否定の「ない」はあってもなくとも意味が変わらない。 行き詰まって動きがとれない。困り果てる。窮する。 「進退━」 もと「谷まる」とも書かれたが、今は「窮」でまかなう。 極・窮続いていたものが(極限に達して)そこで終わりになる。 「秋冷が━・り、やがて霜枯れの冬となる」 ◆は「極」が一般的。 きわまり

明鏡国語辞典 ページ 1676