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アポ🔗🔉

アポ 面会・会合などの約束。 「━を取る」 ◇「アポイントメント(appointment)」の略。

あ‐ほう【呆・房】━ハウ🔗🔉

あ‐ほう【呆・房】━ハウ 名・形動愚かなこと。また、その人。あほ。 「━なことをしてしもうた」 「阿呆・阿房」は当て字。 口頭語としては、関西で多く使う。関東の「ばか」に相当する。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖愚か‖おろか

あほう‐どり【信天翁房鳥・呆鳥】アハウ━🔗🔉

あほう‐どり【信天翁房鳥・呆鳥】アハウ━ 伊豆諸島の鳥島と尖閣せんかく諸島で繁殖するアホウドリ科の海鳥。全長約一メートル。体は白色で、翼と尾が黒い。はばたかずに海風に乗って滑空する。特別天然記念物。国際保護鳥。

アボカド[avocado]🔗🔉

アボカド[avocado] 果樹として熱帯各地で栽培されるクスノキ科の常緑高木。また、その果実。洋梨形・楕円だえん形などの濃緑色の果実は脂肪に富み、「森のバター」といわれる。熱帯アメリカ原産。 ◇なまって「アボガド」とも。

あほ‐くさ・い【呆臭い】🔗🔉

あほ‐くさ・い【呆臭い】 〔主に関西地方で〕いかにもばかげている。あほう臭い。 「━話やないか」 ‐げ/‐さ

ア‐ポステリオリ[a posteriori ラテン]🔗🔉

ア‐ポステリオリ[a posteriori ラテン] 形動哲学で、経験によって与えられたの意。後験的。後天的。 「━な推論」 ⇔アプリオリ ◇後に来るものの意から。

アポストロフィー[apostrophe]🔗🔉

アポストロフィー[apostrophe] 英語やローマ字表記などでつかう記号「’」。英語では、省略(rock'n'roll)や所有格(Yamada's)に、ローマ字では撥音はつおんの区切り(sin'yuu親友)に使う。アポストロフ。

アポトーシス[apoptosis]🔗🔉

アポトーシス[apoptosis] 生物学・生理学などで、不要な細胞や有害な細胞が、細胞内部の遺伝子によって決められたプログラムに従って死ぬこと。

あほ‐らし・い【呆らしい】🔗🔉

あほ‐らし・い【呆らしい】 〔主に関西地方で〕ばかばかしい。あほくさい。 「流行を追うなんて━」 「━・くて話にならん」 ‐げ/‐さ

明鏡国語辞典 ページ 180