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アポロ‐てき【アポロ的】🔗⭐🔉
あま【
海人
・《海士》】🔗⭐🔉
あま【
海人
・《海士》】

名
〔古〕漁師。漁夫。
「▼
」とも。








あま【《海女》・《海士》】🔗⭐🔉
あま【《海女》・《海士》】

名
海に潜って貝・海藻などをとることを職業とする人。
女性の場合は「海女」、男性の場合は「海士」と書く。





あま【尼】🔗⭐🔉
あま【尼】

名
仏門に入った女性。尼僧にそう。比丘尼びくに。
◇梵語ぼんご
amb
(=母)の音訳。
キリスト教で、修道女。尼僧。シスター。
女性をののしって言う語。

は「▽女」と書き、「▼阿魔」とも当てる。











あ‐ま【亜麻】🔗⭐🔉
あ‐ま【亜麻】

名
種から亜麻仁油あまにゆをとり、茎から繊維をとるために栽培されるアマ科の一年草。夏、白または薄紫色の五弁花を開く。ヌノゴマ。




あま‐あい【雨▽間】━アヒ🔗⭐🔉
あま‐あい【雨▽間】━アヒ

名
雨が一時やんでいる間。あまま。
「━を見て外出する」




あま‐あし【雨脚(雨足)】🔗⭐🔉
あま‐あし【雨脚(雨足)】

名
雨が降りながら移動するときの、その動き。
「━が速い」
白い糸のように見えて降り注ぐ雨。
「強い━が地面を打つ」
◆「雨脚うきゃく」を訓読した語。「あめあし」とも。






あま・い【甘い】🔗⭐🔉
あま・い【甘い】

形
食物に砂糖や蜜みつのような味を感じる。
「お菓子を食べたので口の中が━」
「このパイは━」
食物に(砂糖っけが多く)塩けや辛みの刺激が少ないと感じる。からくない。
「今朝のみそ汁は僕には━」
「この酒は━(=甘口だ)」
においが糖分を思わせるようで快い。甘美だ。
「ユリの香りは━」
〔多く連体形で〕心がとろけるように快い。また、愛情こまやかにうちとけている。甘美だ。
「━感傷にふける」
「━マスクの俳優」
「新婚の━生活」
採点や規制が厳しさに欠けるさま。
「生徒に対する採点が━」
「━顔をする」
◇一般に、上位者の下位者に対する態度に言う。
物事に対する判断や見通しが安易で、厳しさに欠けるさま。
「考え方が━」
「世の中を━・く見て失敗する」
《「━・くない」の形で》あなどりがたく厳しい。
「現実[世間・プロの道]は━・くない」
しっかりとひきしまらず、十分に機能しない。
「ドアのねじ[写真のピント・自転車のブレーキ]が━」
刃物の切れ味が鈍い。
「切れ味が━」
守りがゆるやかで、すきがある。また、攻撃が厳しさを欠いて手ぬるい。
「ガード[ディフェンス]が━」
「━カーブを打たれる」
株価の動きが鈍く低落ぎみだ。
「相場が━」
◆

⇔からい

〜
の文脈で「甘ったるい」と言えば、甘さをマイナスに評価した言い方となる(「甘ったるい味・甘ったるい音楽」)。
‐さ「見通しの━が命取りとなる」/‐み/‐が・る
関連語
大分類‖飲食‖いんしょく
中分類‖甘い‖あまい






















明鏡国語辞典 ページ 181。