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くん‐れん【訓練】🔗🔉

くん‐れん【訓練】 名・他サ変ある能力や技術に習熟させるために、教えて練習させること。 「操船の━を行う」 「盲導犬を━する」 「よく━されたチーム」 「避難━・実地━・職業━」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖練習‖れんしゅう

くん‐わ【訓話】🔗🔉

くん‐わ【訓話】 名・他サ変教えさとすために話をすること。また、その話。 「校長━」

け【毛】🔗🔉

け【毛】 哺乳ほにゅう動物の皮膚をおおっている細い糸状のもの。体温を調節したり、体を保護したりする働きをもつ。 「━のふさふさした犬」 「━(=羊毛)の肌着」 「鶏の━(=羽)をむしる」 ◇人間の場合、生じる部位によって「髪の毛」「眉毛まゆげ」「腋毛わきげ」「胸毛むなげ」「脛毛すねげ」などと区別して呼ぶことがある。 頭髪。髪の毛。 のようなもの。 「タンポポ[筆]の━」

毛が生えたような🔗🔉

毛が生えたような (大したことがないものを基準として)それよりほんの少しだけまさっている。 「別荘といっても山小屋に━ものだ」

毛を吹いて疵きずを求む🔗🔉

毛を吹いて疵きずを求む ことさらに人の欠点をあばきたてる。 人の欠点を追及してかえって自分の欠点をさらけ出す。 ◆『韓非子かんぴし』から。

け【褻】🔗🔉

け【褻】 日常的なこと。ふだん。 「━にも晴れにも(=ふだんにも晴れがましいときにも)」 ⇔晴れ

にも晴れにも🔗🔉

にも晴れにも

け【気】🔗🔉

け【気】 そこに何かがあると感じられる気配けはい。また、そのものがもつ傾向。 「火の━のない部屋」 「貧血の━がある」 接頭《動詞・形容詞などに付いて》何となく、どことなく、という意を添える。 「━高い・━だるい」 「━押される」 接尾《名詞、動詞の連用形、形容詞・形容動詞の語幹などに付いて》そのような様子・気配が感じられる意を表す。 「人━・毒━どくけどっけ・食い━・寒━」 「嫌━いやけがさす」 ◇「しゃれっけ」「商売っけ」のように促音「っ」がはいることもある。 氣 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖おもむき

明鏡国語辞典 ページ 1854