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けい‐きんぞく【軽金属】🔗🔉

けい‐きんぞく【軽金属】 比重が比較的軽い金属。アルミニウム・マグネシウム・ベリリウムなど。 ⇔重金属 ◇ふつう比重四〜五以下のものをいう。

けい‐く【警句】🔗🔉

けい‐く【警句】 巧みな表現で人生や社会の真理をついた短いことば。アフォリズム。 ◇「夫婦生活は長い会話であるニーチェ」の類。 関連語 大分類‖言葉‖ことば 中分類‖格言‖かくげん

けい‐ぐ【刑具】🔗🔉

けい‐ぐ【刑具】 体刑に用いる道具。棒・むち・かせ・絞首台など。

けい‐ぐ【敬具】🔗🔉

けい‐ぐ【敬具】 つつしんで申し上げましたの意で、手紙文の末尾に書く挨拶あいさつの語。 ◇「拝啓」に対応する。

けい‐ぐん【鶏群】🔗🔉

けい‐ぐん【鶏群】 〔文〕にわとりの群れ。

鶏群の一鶴いっかく🔗🔉

鶏群の一鶴いっかく 凡人の中に一人だけすぐれた人物がまじっていること。 「彼は門弟の中でも━だった」

けい‐けい【炯】🔗🔉

けい‐けい【炯】 形動トタル目などが鋭く光るさま。 「眼光━として辺りを睥睨へいげいす」

けいけい‐に【軽軽に】🔗🔉

けいけい‐に【軽軽に】 言動・考えなどに慎重さが欠けているさま。軽率に。かるがるしく。 「━論じてはならない」

げい‐げき【迎撃】🔗🔉

げい‐げき【迎撃】 名・他サ変攻めてくる相手を迎え撃つこと。邀撃ようげき。 「━ミサイル」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖攻撃‖こうげき

けい‐けつ【経穴】🔗🔉

けい‐けつ【経穴】 きゅうをすえ、鍼はりを打つ箇所。経絡けいらくの要所にあたる。つぼ。

けい‐けん【経験】🔗🔉

けい‐けん【経験】 名・他サ変自分で実際に見たり聞いたり行ったりすること。また、それによって得た知識や技能。 「いろいろな仕事を━する」 「貴重な━を積む」 「━を生かす」 「まだ渡米した━はない」 「人生━の豊かな人」 「戦争を経験/体験する」では、後者はなまなましい肉体面を強調する。「学識経験者」「経験者優遇」など、習得した知識・技能などを重んじる領域では「体験」は使いにくい。

明鏡国語辞典 ページ 1867