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けいしき‐しゅぎ【形式主義】🔗🔉

けいしき‐しゅぎ【形式主義】 内容よりも形式・体裁を重視する考え方。 ◇多く非難して使う。

けいしき‐てき【形式的】🔗🔉

けいしき‐てき【形式的】 形動 形式に関するさま。 「━には問題はない」 形式ばかりを重んじて、内容がないさま。 「━な答弁に終始する」

けいしき‐ば・る【形式張る】🔗🔉

けいしき‐ば・る【形式張る】 自五内容ではなく、表面的な形にとらわれる。 「━・ったあいさつ」

けいしき‐めいし【形式名詞】🔗🔉

けいしき‐めいし【形式名詞】 その語自体には実質的な意味が乏しく、常に具体的な内容を示す連体修飾語を受けて使用される名詞。「食べたことがない」の「こと」、「困ったものだ」の「もの」、「合格するわけがない」の「わけ」など。

けいじ‐さいばん【刑事裁判】🔗🔉

けいじ‐さいばん【刑事裁判】 犯罪の有無を審理し、その責任者の有罪・無罪を判断する裁判。

けいじ‐じけん【刑事事件】🔗🔉

けいじ‐じけん【刑事事件】 刑法が適用され、刑事裁判の対象となる事件。

けいじ‐じょう【形而上】━ジャウ🔗🔉

けいじ‐じょう【形而上】━ジャウ 時間・空間を超越し、感覚を通してはその存在を知ることができないもの。形をもたない、抽象的・観念的なもの。 ⇔形而下 ◇the metaphysicalの訳。

けいじじょう‐がく【形而上学】ケイジジャウ━🔗🔉

けいじじょう‐がく【形而上学】ケイジジャウ━ 思惟・直感などによって、現象的世界を超越したところにある事物の本質や存在そのものの根本原理を究めようとする学問。

けいじ‐せきにん【刑事責任】🔗🔉

けいじ‐せきにん【刑事責任】 一定の違法行為を理由として刑罰を受けなくてはならない法律上の責任。

けいし‐そうかん【警視総監】🔗🔉

けいし‐そうかん【警視総監】 警視庁の長官。

けいじ‐そしょう【刑事訴訟】🔗🔉

けいじ‐そしょう【刑事訴訟】 刑罰法令に違反した者を、法律に基づいて罰するための訴訟手続き。刑事裁判の手続き。刑訴。 「━法」

けいし‐ちょう【警視庁】━チャウ🔗🔉

けいし‐ちょう【警視庁】━チャウ 東京都の警察行政をつかさどる本部。東京都公安委員会の管理下に置かれる。長は警視総監。

明鏡国語辞典 ページ 1874