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けい‐ちゅう【傾注】🔗🔉

けい‐ちゅう【傾注】 名・他サ変一つの事に心や力を集中すること。 「研究に精力を━する」

けい‐ちょう【敬重】🔗🔉

けい‐ちょう【敬重】 名・他サ変尊敬して大切にすること。尊重。 「━すべき人物」

けい‐ちょう【軽佻】━テウ🔗🔉

けい‐ちょう【軽佻】━テウ 名・形動浮ついていて、言動が軽はずみなこと。軽薄。 「━な野郎だ」 「━浮薄ふはく(=落ち着きがなく、行動が軽々しいこと)」 ◇「佻」も軽いの意。 ‐さ

けい‐ちょう【軽重】🔗🔉

けい‐ちょう【軽重】 軽いことと重いこと。価値や程度の小さいことと大きいこと。また、その度合い。けいじゅう。 「命に━はない」 「鼎かなえの━を問う」

けい‐ちょう【傾聴】━チャウ🔗🔉

けい‐ちょう【傾聴】━チャウ 名・他サ変耳を傾けて、熱心に聞くこと。 「━に値する意見」 関連語 大分類‖聞く‖きく 中分類‖聞く‖きく

けい‐ちょう【慶弔】━テウ🔗🔉

けい‐ちょう【慶弔】━テウ 喜び祝うべきことと悲しみとむらうべきこと。慶事と弔事。 「━費・━電報」

けい‐つい【頸椎】🔗🔉

けい‐つい【頸椎】 脊椎せきついの最上部にある七個の骨。 →図:骨格の各部

けい‐てい【兄弟】🔗🔉

けい‐てい【兄弟】 兄と弟。きょうだい。 「━牆かきに鬩せめぐ(=兄弟同士が内輪げんかをする)」 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖兄弟‖きょうだい

けい‐てい【径庭(逕庭)】🔗🔉

けい‐てい【径庭(逕庭)】 〔文〕二つのものの間がかけ離れていること。隔たり。懸隔けんかく。 「両者間に━はない」 ◇「径」「逕」は狭い道、「庭」は広場の意。 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖‖さ

けい‐てき【警笛】🔗🔉

けい‐てき【警笛】 警戒や注意をうながすための音を発する装置。また、その音。 「━を鳴らす」 ◇多く乗り物についているものをいう。

けい‐てん【経典】🔗🔉

けい‐てん【経典】 聖人・賢人の教えを書き記した書物。『四書』『五経』など。経書。 ◇→経典きょうてん

明鏡国語辞典 ページ 1884