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けいでん‐き【継電器】🔗🔉

けいでん‐き【継電器】 ある電気回路の電流を断続させ、別の電気回路の接点を開閉する装置。リレー。

け‐いと【毛糸】🔗🔉

け‐いと【毛糸】 羊毛などをつむいだ糸。毛織物・編み物などに使う。 「━のセーター」

けい‐ど【経度】🔗🔉

けい‐ど【経度】 地球上の東西の位置を示す座標。本初ほんしょ子午線(=旧グリニッジ天文台を通る子午線)を含む平面と、ある地点を通る他の子午線(=経線)を含む平面とが地球の中心に対してなす角度で表す。本初子午線を基準として東西それぞれ一八〇度まで区分し、東経何度・西経何度で示す。 ⇔緯度 ◇経度が一五度の差で、時刻は一時間ずれる。

けい‐ど【軽度】🔗🔉

けい‐ど【軽度】 名・形動程度が軽いこと。 「━の近視がある」 ⇔重度強度 関連語 大分類‖軽い‖かるい 中分類‖軽度‖けいど

けい‐とう【系統】🔗🔉

けい‐とう【系統】 一定の順序を追って続く、まとまりをもったつながり。 「中国語とは━の異なる言語」 「━的な研究」 血筋。血統。 同じ方面や種類のものとしてまとめられるつながり。 「青━の色で統一する」 「電気━の故障」

けい‐とう【恵投】🔗🔉

けい‐とう【恵投】 名・他サ変金品を贈られることを、その贈り主を高めていう語。恵贈。恵与。 「この度は結構な品を御━にあずかり…」 贈る方が使うのは誤り。

けい‐とう【傾倒】━タウ🔗🔉

けい‐とう【傾倒】━タウ 名・自サ変ある物事に心を引かれ、ひたすら熱中すること。また、ある人物を尊敬し、ひたすらあこがれること。 「ジャズに━する」 「漱石に━する」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖感服‖かんぷく 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖こだわる‖こだわる

けい‐とう【継投】🔗🔉

けい‐とう【継投】 名・自サ変野球で、試合中に前の投手のあとを受け継いで投球すること。 「━策」

明鏡国語辞典 ページ 1885