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けい‐はい【珪肺(硅肺)】🔗🔉

けい‐はい【珪肺(硅肺)】 塵肺じんぱいの一種で、長期にわたり遊離珪酸を含む粉塵を吸い込むことから起こる慢性の肺疾患。鉱石の採掘などに携わる人に多発する職業病。

けい‐はい【軽輩】🔗🔉

けい‐はい【軽輩】 地位や身分の低い人。 ◇自分のことを謙けんそんしていうときにも使う。「私のごとき━が口を出すことではない」

けい‐ばい【競売】🔗🔉

けい‐ばい【競売】 名・他サ変「競売きょうばい」の法律用語。 「強制━」

けい‐はく【啓白】🔗🔉

けい‐はく【啓白】 神仏に願いを申し述べること。また、その願文。けいびゃく。

けい‐はく【敬白】🔗🔉

けい‐はく【敬白】 手紙・文書などの末尾にそえる語。うやまい謹んで申し上げる意。謹白。 ◇「謹啓」に対応する。

けい‐はく【軽薄】🔗🔉

けい‐はく【軽薄】 形動態度に慎重さがなく、誠意が感じられないこと。浮薄。 「━な言動」 ⇔重厚 ‐さ 〔古い言い方で〕おせじ。追従ついしょう。 「━を言う」

けい‐ばく【縛】🔗🔉

けい‐ばく【縛】 名・他サ変〔文〕つなぎ、しばること。また、そのもの。 「規則に━される」

けい‐はつ【啓発】🔗🔉

けい‐はつ【啓発】 名・他サ変気づかない点を教え示して、より高い認識や理解に導くこと。 「専門家の意見に━される」 「自己━」 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ

けい‐ばつ【刑罰】🔗🔉

けい‐ばつ【刑罰】 犯罪を犯した者に対して与えられる法律上の制裁。 「━を科する」

けい‐ばつ【閨閥】🔗🔉

けい‐ばつ【閨閥】 婚姻関係により、妻の親族を中心にして結ばれた派閥。 「━政治」

けい‐ばつ【警抜】🔗🔉

けい‐ばつ【警抜】 名・形動着想などが、ぬきんでてすぐれていること。 「━な句」 ‐さ

けい‐はん【京阪】🔗🔉

けい‐はん【京阪】 京都と大阪。また、その周辺。上方かみがた。 「━地方」 古くは「京坂」と書いた。

けい‐はんざい【軽犯罪】🔗🔉

けい‐はんざい【軽犯罪】 公衆道徳に反する程度の、軽微な犯罪。のぞき見・立ち小便・割り込みなど。 ◇軽犯罪法によって罰せられる。

明鏡国語辞典 ページ 1887