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け‐おと・す【蹴落とす】🔗🔉

け‐おと・す【蹴落とす】 他五 けって下へ落とす。 「崖がけから石を━」 自分がのしあがるために、人をある地位から強引に退かせる。 「ライバルを━・して出世する」 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖落下‖らっか

け‐おり【毛織り】🔗🔉

け‐おり【毛織り】 毛糸で織ること。また、その織物。 「━の服」

け‐が【怪我】🔗🔉

け‐が【怪我】 過失・事故などで体に傷を負うこと。また、その傷。負傷。 「━人にん 損失。 「投機で━をする」

怪我の功名こうみょう🔗🔉

怪我の功名こうみょう 何気なくしたことや、過失だと思われたことが、偶然よい結果をもたらすこと。

げ‐か【外科】━クヮ🔗🔉

げ‐か【外科】━クヮ 病気やけがを手術などによって治療する医学分野。 「━医」 「脳[心臓・形成・整形]━」 ⇔内科

げ‐かい【下界】🔗🔉

げ‐かい【下界】 天上界に対して、人間の住む地上。人間界。 高い所から見下ろした地上。

け‐かえし【蹴返し】━カヘシ🔗🔉

け‐かえし【蹴返し】━カヘシ 相撲の決まり手の一つ。相手のくるぶしのあたりを内側から外へけり、重心を失わせて前にはわせる技。

け‐かえ・す【蹴返す】━カヘス🔗🔉

け‐かえ・す【蹴返す】━カヘス 他五 けってもとの所へもどす。また、けられた相手のことをける。けり返す。 「喧嘩相手のすねを━」 けってひっくり返す。 「怒って卓袱ちゃぶ台を━」

け‐がき【毛描き】🔗🔉

け‐がき【毛描き】 日本画で、人の毛髪や鳥獣の毛を細かい線でえがくこと。また、その部分。

け‐がき【罫書き(罫描き)】🔗🔉

け‐がき【罫書き(罫描き)】 機械工作で、材料の表面に加工上必要な点や線の印をつけること。

けが・す【汚す(穢す)】🔗🔉

けが・す【汚す(穢す)】 他五 正しさ・清潔さ・神聖さなどを損なって、そのものをよごす。 「神前[純真な心・名]を━」 よごれる (謙して)晴れがましい場に出たり、身に余る地位についたりする。 「戴冠式の末席を━」 汚せる

明鏡国語辞典 ページ 1897