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【檄を飛ば・す】🔗⭐🔉
【檄を飛ば・す】
決起をうながすために、自分の主張を広く人々に知らせる。檄す。
〔俗〕指導者が選手・部下などの奮起を促すために、
咤しった激励の声を発する。
◆
「げき」を「激」と書くのは誤り。




げき【隙】🔗⭐🔉
げき【隙】
(造)
すきま。ひま。
「間━・空━・寸━」


げき【撃】🔗⭐🔉
げき【撃】
(造)
強くうつ。
「━殺」
「打━・衝━」
武力をもって攻める。
「━退・━破」
「襲━・進━・追━・反━」
弾丸をうつ。
「━沈・━墜」
「射━・銃━・狙━そげき」
感覚にふれる。
「目━」









げき【激】🔗⭐🔉
げき【激】
(造)
程度・勢いなどがはげしい。はなはだしい。
「━痛・━怒・━突・━流・━論」
「過━・急━」
感情が高ぶる。励ます。
「━昂げきこう」
「感━・憤━」




げき‐えつ【激越】━ヱツ🔗⭐🔉
げき‐えつ【激越】━ヱツ

名・形動・自サ変
感情が高ぶって、言動などが荒々しくなること。
「━な文章[語り口]」
「━の情」
「━した言葉で否定する」




げき‐か【劇化】━クヮ🔗⭐🔉
げき‐か【劇化】━クヮ

名・他サ変
文芸作品・事件などを脚色して演劇や映画に仕組むこと。




げき‐か【激化】━クヮ🔗⭐🔉
げき‐か【激化】━クヮ

名・自サ変
前よりも激しくなること。また、激しくすること。げっか。
「販売合戦が━する」
「敵が攻撃を激化している」のような他動詞の用法も見られる。





げき‐が【劇画】━グヮ🔗⭐🔉
げき‐が【劇画】━グヮ

名
写実的・動的な絵で物語を構成する漫画の一形式。滑稽こっけいを主とするコミック漫画に対していう。
〔やや古い言い方で〕紙しばい。






明鏡国語辞典 ページ 1899。