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けっ‐きょ【穴居】🔗⭐🔉
けっ‐きょ【穴居】

名・自サ変
洞穴ほらあなまたは地中に掘った穴の中に住むこと。またその住居。
「旧石器時代の━跡」




けっ‐きょく【結局】🔗⭐🔉
けっ‐きょく【結局】

名
いろいろな過程を経て、最後にいきつくところ。
「━のところ、会えなかった」

副
最後には。とうとう。とどのつまり。
「━(は)元に戻った」










げっ‐きん【月琴】🔗⭐🔉
げっ‐きん【月琴】

名
薄い円形の胴に短い棹さおをつけた四弦の弦楽器。琵琶びわに似るが小さい。
◇中国の古楽器「阮咸げんかん」から派生したもの。




けっ‐く【結句】🔗⭐🔉
けっ‐く【結句】

名
詩歌の最後の句。特に漢詩で、絶句の第四句。
◇「起承転結」の、結の句。

副
〔やや古い言い方で〕あげくのはて。結局。
「━不首尾に終わった」










け‐づくろい【毛繕い】━ヅクロヒ🔗⭐🔉
け‐づくろい【毛繕い】━ヅクロヒ

名
動物が舌やつめなどを使って毛並みや体の部分をきれいに整えること。




げっ‐けい【月▼桂】🔗⭐🔉
げっ‐けい【月経】🔗⭐🔉
げっ‐けい【月経】

名
成熟期の女性にみられる周期的な生理現象。卵子が受精しなかった場合、平均二八日ごとに子宮内膜がはがれて出血し、数日間持続する。月のもの。生理。メンス。




げっけい‐かん【月▼桂冠】━クヮン🔗⭐🔉
げっけい‐かん【月▼桂冠】━クヮン

名
月桂樹の枝葉で作った冠。古代ギリシアで競技の優勝者などにかぶせた。桂冠。
◇名誉ある地位の象徴とされる。




げっけい‐じゅ【月▼桂樹】🔗⭐🔉
げっけい‐じゅ【月▼桂樹】

名
葉・果実に芳香のあるクスノキ科の常緑高木。春、密集した淡黄色の小花をつける。乾燥した葉をベイリーフ(ローリエ)といい、香辛料とする。南ヨーロッパ原産。




明鏡国語辞典 ページ 1920。