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けんせき‐うん【巻積雲(絹積雲)】🔗🔉

けんせき‐うん【巻積雲(絹積雲)】 五〇〇〇〜一万三〇〇〇メートルの上空に群がるように浮かぶ白くて小さい雲。まだら雲。いわし雲。さば雲。うろこ雲。 「絹積雲」は代用表記。もと新聞などで使ったが、今は新聞では使わない。

けん‐せつ【建設】🔗🔉

けん‐せつ【建設】 名・他サ変 建物などをつくること。 「ビルを━する」 「━業」 組織・機構などを新たにつくること。 「新国家を━する」 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖建造‖けんぞう

けん‐せつ【兼摂】🔗🔉

けん‐せつ【兼摂】 名・他サ変〔文〕本務以外の職務を兼ねて行うこと。

けん‐ぜつ【懸絶】🔗🔉

けん‐ぜつ【懸絶】 名・自サ変他と大きくかけはなれていること。懸隔。

げん‐せつ【言説】🔗🔉

げん‐せつ【言説】 考えなどをことばにして述べること。また、そのことば。 「相手の━に反論する」

けんせつ‐しょう【建設省】━シャウ🔗🔉

けんせつ‐しょう【建設省】━シャウ 国土計画・都市計画などに関する事務を主管した国の行政機関。 ◇二〇〇一年一月、運輸省・国土庁・北海道開発庁とともに国土交通省に統合。→国土交通省

けんせつ‐てき【建設的】🔗🔉

けんせつ‐てき【建設的】 形動物事を積極的によくしていこうとするさま。 「━な提案」 ⇔破壊的

けん‐ぜん【健全】🔗🔉

けん‐ぜん【健全】 形動 心身が正常に機能して、健康であるさま。 「━な体」 物事が正常に機能してしっかりしているさま。また、公序良俗にかなうさま。 「━な経営[娯楽]」 ‐さ

けん‐ぜん【顕然】🔗🔉

けん‐ぜん【顕然】 形動トタルはっきりと現れているさま。 「原因は━としている」 ⇔隠然

げん‐せん【源泉(原泉)】🔗🔉

げん‐せん【源泉(原泉)】 水や温泉がわき出るみなもと。 物事が生じるもと。 「エネルギーの━」

明鏡国語辞典 ページ 1978