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げん‐そう【舷窓】━サウ🔗🔉

げん‐そう【舷窓】━サウ 船体の側面に設けた小さな窓。

げん‐ぞう【幻像】━ザウ🔗🔉

げん‐ぞう【幻像】━ザウ 実在しないのに、存在するかのように見える像。 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖‖かげ

げん‐ぞう【現像】━ザウ🔗🔉

げん‐ぞう【現像】━ザウ 名・他サ変撮影したフィルム・乾板などを化学的に処理して映像をあらわし出すこと。 「━液」

けんそう‐うん【巻層雲(絹層雲)】🔗🔉

けんそう‐うん【巻層雲(絹層雲)】 約九〇〇〇メートルの上空をおおう、薄いベール状の白雲。太陽や月にかかると暈かさを生じる。薄雲うすぐも「絹層雲」は代用表記。もと新聞などで使ったが、今は新聞では使わない。

げんそう‐きょく【幻想曲】ゲンサウ━🔗🔉

げんそう‐きょく【幻想曲】ゲンサウ━ 楽想のおもむくままに、自由な形式でかかれた器楽曲。ファンタジー。

げんそう‐てき【幻想的】ゲンサウ━🔗🔉

げんそう‐てき【幻想的】ゲンサウ━ 形動現実からはなれて、空想の世界にいるようなさま。ファンタジック。ファンタスティック。 「━な音楽」

けん‐そく【検束】🔗🔉

けん‐そく【検束】 名・他サ変 行動を抑制して自由にさせないこと。 かつての行政執行法で、警察官が公安を乱すおそれのある者などを一定の場所に連行し、一時留置すること。 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖検挙‖けんきょ

けん‐そく【賢息】🔗🔉

けん‐そく【賢息】 かしこい息子。また、他人の息子の敬称。

けん‐ぞく【眷属(眷族)】🔗🔉

けん‐ぞく【眷属(眷族)】 血筋のつながっている者。一族。親族。 配下の者。家の子。郎党。 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖一族‖いちぞく

げん‐そく【原則】🔗🔉

げん‐そく【原則】 基本的な方針となっている規則。 「━を貫く」 「━として、外出を認めない」 近年「原則として」に代えて、「原則、禁止とする」などと使うが慣用になじまない。

げん‐そく【舷側】🔗🔉

げん‐そく【舷側】 船の側面。ふなばた。ふなべり。

げん‐そく【減速】🔗🔉

げん‐そく【減速】 名・自他サ変速度が落ちること。また、速度を落とすこと。 ⇔加速

明鏡国語辞典 ページ 1980