複数辞典一括検索+

げん‐たい【原隊】🔗🔉

げん‐たい【原隊】 軍隊で、もと所属していた部隊。

げん‐たい【減退】🔗🔉

げん‐たい【減退】 名・自サ変体力・意欲などが衰えること。 「食欲が━する」 ⇔増進 関連語 大分類‖衰える‖おとろえる 中分類‖衰え‖おとろえ

げん‐だい【原題】🔗🔉

げん‐だい【原題】 翻訳や改題をする前の、もとの題。

げん‐だい【現代】🔗🔉

げん‐だい【現代】 今の世。現今。当世。 歴史の時代区分の一つ。日本史では、太平洋戦争以後の時代。 「━史」 ◇広く明治維新以後をさすこともある。

げんだい‐かなづかい【現代《仮名》遣い】━ヅカヒ🔗🔉

げんだい‐かなづかい【現代《仮名》遣い】━ヅカヒ 現代語の発音に基づいて、現代語を仮名で表記するときの準則。新仮名遣い。 ⇔歴史的仮名遣い ◇昭和二一(一九四六)年に内閣告示によって制定され、昭和六一年に改定された。

げん‐たいけん【原体験】🔗🔉

げん‐たいけん【原体験】 その人の生き方や考え方に大きな影響を与えるに至った幼少時の特異な体験。

げんだい‐し【現代詩】🔗🔉

げんだい‐し【現代詩】 現在の時代に、内容・形式とも自由に作られた詩。一般に近代詩成立以降に書かれた詩をいう。

げんだい‐じん【現代人】🔗🔉

げんだい‐じん【現代人】 現代に生きる人。

げんだい‐てき【現代的】🔗🔉

げんだい‐てき【現代的】 形動現代にふさわしいさま。現代風。当世風。 「━な住宅」 「━感覚」

げんだい‐ばん【現代版】🔗🔉

げんだい‐ばん【現代版】 古典・昔話などの主人公や昔の事件がそのまま現代に再現されたようなもの。 「━忠臣蔵」

げんだい‐ぶん【現代文】🔗🔉

げんだい‐ぶん【現代文】 現代語で書かれた文章。口語文。 学校の国語科で、明治時代以後に書かれた文章。口語文も文語文も含めていう。 ◆⇔古文

けん‐だか【権高(見高)】🔗🔉

けん‐だか【権高(見高)】 名・形動気位が高くて、傲慢ごうまんなこと。 「━な態度」

げん‐だか【現高】🔗🔉

げん‐だか【現高】 現在ある数量や金額。現在高。

げん‐たつ【厳達】🔗🔉

げん‐たつ【厳達】 名・他サ変〔文〕きびしく通達すること。また、その通達。

明鏡国語辞典 ページ 1982