複数辞典一括検索+

こう‐がく【後学】🔗🔉

こう‐がく【後学】 人より遅れて学問を始めた人。後進の学者。 「━の指導にあたる」 ⇔先学 ◇学者が自分を指し示す丁重語としても使う。 後日、自分の役に立つ知識・学問。 「━のために施設を見学する」

こう‐がく【高額】カウ━🔗🔉

こう‐がく【高額】カウ━ 形動金額が大きいこと。多額。 「━な買い物をする」 「━の品」 「━所得者」 ⇔低額 単位の大きい金額。 「━紙幣」 ⇔小額

ごう‐かく【合格】ガフ━🔗🔉

ごう‐かく【合格】ガフ━ 名・自サ変 特定の条件・資格などにかなうこと。 「━品」 入学試験・採用試験・資格試験などに受かること。 「司法試験に━する」 「○○大学工学部に━する」 「不━」 ◆まれに「審査を合格する」など他動詞の用法も見られるが、「審査に合格する」(自動詞用法)が標準的。

こうかく‐か【好角家】カウカク━🔗🔉

こうかく‐か【好角家】カウカク━ 角力すもうを愛好する人。

こう‐がくねん【高学年】カウ━🔗🔉

こう‐がくねん【高学年】カウ━ 学校で、上級の学年。おもに小学校の五・六年をいう。 ⇔低学年中学年

こう‐がけ【甲掛け(甲懸け)】カフ━🔗🔉

こう‐がけ【甲掛け(甲懸け)】カフ━ 手足の甲につけて日光やほこりをさえぎる布。こうかけ。昔、旅装具として用いた。

こう‐かつ【広闊(闊)】クヮウクヮツ🔗🔉

こう‐かつ【広闊(闊)】クヮウクヮツ 名・形動広々と遠くまで開けていること。 「━な原野」

こう‐かつ【猾】カウクヮツ🔗🔉

こう‐かつ【猾】カウクヮツ 名・形動悪がしこくてずるいこと。 「━なやり方」 「━に立ち回る」 ‐さ

ごうか‐ばん【豪華版】ガウクヮ━🔗🔉

ごうか‐ばん【豪華版】ガウクヮ━ 印刷・用紙・装丁などにこった、ぜいたくな出版物。 ふだんよりも金をかけて、ぜいたくなこと。 「━のディナー」

明鏡国語辞典 ページ 2034