複数辞典一括検索+

こう‐じょう【口上】━ジャウ🔗🔉

こう‐じょう【口上】━ジャウ 口頭で述べること。また、その内容。特に、口頭で述べる型どおりのあいさつ。 「お祝いの━を述べる」 歌舞伎などの興行で、出演者または劇場の代表者が観客に対して舞台の上から申し述べるあいさつ。初舞台・襲名披露などで行われる。

こう‐じょう【工場】━ヂャウ🔗🔉

こう‐じょう【工場】━ヂャウ 一定の機械などを設備し、物の製造・加工・修理などを行う所。 「紡績━」 「こうば」よりも規模の大きなものをいうことが多い。

こう‐じょう【交情】カウジャウ🔗🔉

こう‐じょう【交情】カウジャウ 交際している相手に対する親しみの気持ち。 「━を深める」 男女が情を交わすこと。情交。 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖情け‖なさけ

こう‐じょう【向上】カウジャウ🔗🔉

こう‐じょう【向上】カウジャウ 名・自サ変いっそうよい方向へ進むこと。 「学力が━する」 ⇔低下 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖進歩‖しんぽ

こう‐じょう【厚情】━ジャウ🔗🔉

こう‐じょう【厚情】━ジャウ あついなさけ。心からの親切。 「ご━を賜る」 ◇相手の厚意に感謝して使う語。 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖情け‖なさけ

こう‐じょう【恒常】━ジャウ🔗🔉

こう‐じょう【恒常】━ジャウ 名・形動一定していて変わらないこと。 「━的なイベント」 「━心」 「━性(=生体が内外の環境にかかわらず生理機能を一定に保とうとする性質)」

こう‐じょう【荒城】クヮウジャウ🔗🔉

こう‐じょう【荒城】クヮウジャウ 荒れはてた城。

こう‐じょう【膠状】カウジャウ🔗🔉

こう‐じょう【膠状】カウジャウ にかわのようにねばりけのある性質。

ごう‐しょう【豪商】ガウシャウ🔗🔉

ごう‐しょう【豪商】ガウシャウ 大資本を持った、規模の大きな商人。富豪の商人。

明鏡国語辞典 ページ 2067