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こう‐せい【厚生】🔗⭐🔉
こう‐せい【厚生】

名
人々の暮らしを健康で豊かなものにすること。
「━施設」
「福利━」
◇多く他の語につけて使う。




こう‐せい【後世】🔗⭐🔉
こう‐せい【後世】

名
あとにくる時代。のちの世。
「━に名を残す」




こう‐せい【後生】🔗⭐🔉
こう‐せい【後生】

名
あとから生まれてくる人。また、あとから学ぶ人。後進。




【後生畏おそるべし】🔗⭐🔉
【後生畏おそるべし】
若者はさまざまな可能性を秘めているのだから畏敬すべきである。
若者のすることは恐ろしい、思いやられる、の意で使うのは誤り。
「こうせい」を「後世」と書くのは誤り。



こう‐せい【校正】カウ━🔗⭐🔉
こう‐せい【校正】カウ━

名・他サ変
校正刷りと原稿を照合し、文字の誤り・体裁・色調などを正すこと。
「━刷り(=校正をするために仮に刷った印刷物。ゲラ)」




こう‐せい【構成】🔗⭐🔉
こう‐せい【構成】

名・他サ変
いくつかの要素を組み立てて全体を成り立たせること。また、組み立てたもの。
「三つの課で部局が━されている」
「文章の━」
「家族━」




こう‐せい【▼曠世】クヮウ━🔗⭐🔉
こう‐せい【▼曠世】クヮウ━

名
〔文〕世にまれなこと。希世。
「━の才子」




ごう‐せい【合成】ガフ━🔗⭐🔉
ごう‐せい【合成】ガフ━

名・他サ変
二つ以上のものを混ぜ合わせたり組み合わせたりして、一つのものを作り出すこと。
「━写真」
複数の元素から化合物を作ること。また、簡単な化合物から複雑な化合物を作ること。化学合成。






ごう‐せい【剛性】ガウ━🔗⭐🔉
ごう‐せい【剛性】ガウ━

名
外から加えられる力に対して、物体がもとの形を保とうとする性質。曲げられた針金がもとに戻ろうとする性質など。




明鏡国語辞典 ページ 2074。