こう・ずる【高ずる（^▼嵩ずる・^▼昂ずる）】_カウ━ 自サ変→高じる かう・ず（サ変）

こう・ずる【^▼薨ずる】 自サ変皇族や三位以上の人が死ぬ。薨去_こうきょする。 こう・ず（サ変）

こう・ずる【講ずる】_カウ━ 他サ変→講じる かう・ず（サ変） 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

ごう・する【号する】_ガウ━ 他サ変 誇って言いふらす。 「自分を天下一と━男」 雅号をつける。号として呼ぶ。 「夏目金之助、━・して漱石」 がう・す（サ変）

こうせい →公正・向性・攻勢・更正・更生・厚生・後世・後生・恒星・校正・構成・曠世

こう‐せい【公正】 名・形動公平で正しいこと。 「━な立場」 「裁判の━を期す」 →公平 ‐さ

こう‐せい【向性】_カウ━ 名 心理学で、性格が内向的であるか外向的であるかという傾向。 「━検査」 固着生活をする生物の器官が外部からの刺激を受けて一定方向に曲がる性質。 ◇植物の場合は多く「屈性」という。

こう‐せい【攻勢】 名積極的に敵を攻撃しようとする態勢。 「━に転じる」 ⇔守勢

こう‐せい【更正】_カウ━ 名・他サ変登記事項・税額・判決などの誤りを改めて正しくすること。 「━決定（＝税務署が正しくない納税申告に訂正を求める処分と納税申告をしない者の税額を決める処分）」 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖正す‖ただす