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あら‐かべ【粗壁(荒壁)】🔗🔉

あら‐かべ【粗壁(荒壁)】 下塗りをしただけの壁。

ア‐ラ‐カルト[ la carte フランス]🔗🔉

ア‐ラ‐カルト[ la carte フランス] 献立表から好みのものを一品ずつ注文できる料理。一品料理。 ◇献立表によって、の意。ターブルドート(=定食)に対して言う。

あら‐かわ【粗皮】━カハ🔗🔉

あら‐かわ【粗皮】━カハ 木・果実などの外側にある堅い皮。 ⇔甘皮 まだなめしていない獣の皮。

あらかん【阿羅漢】🔗🔉

あらかん【阿羅漢】 仏弟子が修行の結果到達する最高位。無学。羅漢。 ◇梵語ぼんごarhatの音写。もと、宗教的聖者の意。

あら‐き【粗木(荒木)】🔗🔉

あら‐き【粗木(荒木)】 切り出したままで加工していない木。

あら‐ぎも【荒肝】🔗🔉

あら‐ぎも【荒肝】 《「━を抜く」「━を拉ひしぐ」の形で》非常に驚かせる。度肝どぎもを抜く。度肝をつぶす。 「荒」は「荒(肝を抜く)」のように、下の語と関係して荒々しくの意を添える。「小手をかざす」「小股をすくう」の類。

あら‐ぎょう【荒行】━ギャウ🔗🔉

あら‐ぎょう【荒行】━ギャウ 僧や修験しゅげん者などが行う、激しい苦痛を伴う修行。滝水に打たれたり頭上で香をたいたりする。 「━を積む」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖練習‖れんしゅう

あら‐くれ【荒くれ】🔗🔉

あら‐くれ【荒くれ】 動作や気性が荒々しいこと。また、その人。乱暴者。暴れん坊。 「━者」

あら‐く・れる【荒くれる】🔗🔉

あら‐く・れる【荒くれる】 自下一《多く「━・れた」の形で》荒々しく粗野な振る舞いをする意。また、無骨な、すさんだなどの意。 「━・れた男たちが集まる」 「━・れた生活に身を沈める」 あらく・る(下二) 荒くれ

あら‐けずり【粗削り(荒削り)】━ケヅリ🔗🔉

あら‐けずり【粗削り(荒削り)】━ケヅリ 他サ変木材などを大まかに削ること。 形動完成や洗練などの度合いが大まかであること。 「━な作品ながら迫力に富む」 「━な大型新人選手」

明鏡国語辞典 ページ 209