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こう‐もん【閘門】カフ━🔗🔉

こう‐もん【閘門】カフ━ 運河・放水路などで、水量を調節するための水門。 水面に高低差のある運河で、水位を昇降させて船を通すための装置。前後を水門で仕切った閘室こうしつに船を入れ、扉の開閉によって水位を昇降させてから船を通す。

ごう‐もん【拷問】ガウ━🔗🔉

ごう‐もん【拷問】ガウ━ 名・他サ変精神的・肉体的苦痛を与えて自白を強制すること。

こう‐や【広野(曠野)】クヮウ━🔗🔉

こう‐や【広野(曠野)】クヮウ━ 広々とした野原。ひろの。 荒涼として果てしない広い野。あらの。 「索莫たる━」 は「広野」と書く。の「広野」は、同音類義語による代用表記。

こう‐や【荒野】クヮウ━🔗🔉

こう‐や【荒野】クヮウ━ 荒れ果てた広い原野。荒れ野。 関連語 大分類‖荒れる‖あれる 中分類‖荒れる‖あれる

こう‐や【紺屋】🔗🔉

こう‐や【紺屋】 染物屋。 ◇「こんや」の転。もとは専ら藍あいで布を紺色に染める職人を指した。

紺屋の明後日あさって🔗🔉

紺屋の明後日あさって 約束の期限が当てにならないこと。 ◇紺屋の仕事は天候に左右されることから。

紺屋の白袴しろばかま🔗🔉

紺屋の白袴しろばかま 人のことばかりに忙しく、自分のことをしている暇がないことのたとえ。

こう‐やく【口約】🔗🔉

こう‐やく【口約】 名・他サ変口頭で約束すること。また、その約束。くちやくそく。 「━を交わす」

こう‐やく【公約】🔗🔉

こう‐やく【公約】 名・他サ変おおやけに約束すること。特に選挙のとき、政党・候補者などが人々に政策の実行などを約束すること。また、その約束。

こう‐やく【膏薬】カウ━🔗🔉

こう‐やく【膏薬】カウ━ 外傷・できものなどにつける、あぶらで練った外用薬。紙や布に塗りつけて使う。 ◇硬膏と軟膏があるが、ふつう硬膏をいう。

こう‐やくすう【公約数】🔗🔉

こう‐やくすう【公約数】 数学で、二つ以上の整数に共通する約数。 「最大━」

明鏡国語辞典 ページ 2111