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こう‐り【行李】カウ━🔗🔉

こう‐り【行李】カウ━ 竹・柳などで編んだ箱形の物入れ。かつては旅行用の荷物入れに用いたが、いまでは衣類などの保存に使う。 「柳━」

こう‐り【高利】カウ━🔗🔉

こう‐り【高利】カウ━ 高い利息・利率。 「━の金」 ⇔低利 大きな利益。

ごう‐り【合理】ガフ━🔗🔉

ごう‐り【合理】ガフ━ 論理の法則にかなっていること。また、道理にかなっていること。

ごうり‐か【合理化】ガフリクヮ🔗🔉

ごうり‐か【合理化】ガフリクヮ 名・他サ変技術導入・機械化・省力化・組織化などによって生産性の向上を図ること。 「経営の━に踏み切る」

こうり‐がし【高利貸し】カウリ━🔗🔉

こうり‐がし【高利貸し】カウリ━ 不当に高い利息を取って金銭を貸すこと。また、それを職業とする人。こうりかし。 関連語 大分類‖貸借‖たいしゃく 中分類‖貸し‖かし

ごう‐りき【合力】ガフ━🔗🔉

ごう‐りき【合力】ガフ━ 〔文〕 自サ変力をかして助けること。ごうりょく。 他サ変金品を恵み与えること。

ごう‐りき【強力】ガウ━🔗🔉

ごう‐りき【強力】ガウ━ 形動力が強いこと。また、その人。 登山者の荷物を背負って道案内をする人。 ◆「剛力」とも。

ごうり‐しゅぎ【合理主義】ガフリ━🔗🔉

ごうり‐しゅぎ【合理主義】ガフリ━ すべての物事を理性的に割り切って解釈しようとする態度。 哲学で、経験による認識を否定し、真の認識は理性によってのみ得られるとする思想的立場。デカルト・スピノザ・ライプニッツなどに代表される。

こう‐りつ【公立】🔗🔉

こう‐りつ【公立】 地方公共団体が設立し、管理・運営すること。また、その施設。 「━の大学」

こう‐りつ【効率】カウ━🔗🔉

こう‐りつ【効率】カウ━ 機械が働いた仕事量とそれに消費されたエネルギーとの比率。 「熱━」 得られた成果とそれに費やした労力の割合。 「━の悪い作業工程」

こう‐りつ【高率】カウ━🔗🔉

こう‐りつ【高率】カウ━ 名・形動比率が高いこと。また、高い比率。 「━の利息」 ⇔低率

明鏡国語辞典 ページ 2115