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こくたい‐せいじ【国対政治】━セイヂ🔗🔉

こくたい‐せいじ【国対政治】━セイヂ 国会の正規の委員会ではないが、各政党が本部に設置している国会対策委員会が、密室での取引や妥協によって国会を運営する形態。

こく‐だか【石高】🔗🔉

こく‐だか【石高】 収穫した米穀の量。 米の収穫量に換算した田畑の生産力。 ◇太閤検地以降普及したもので、石盛こくもり(=一反歩あたりの米の標準生産高)を基準にして決められた。 米で給付された武士の俸禄ほうろくの高。扶持高ふちだか

こく‐だち【穀断ち】🔗🔉

こく‐だち【穀断ち】 名・自サ変修行や祈願のために、ある期間穀物を食べないこと。

こく‐たん【黒檀】🔗🔉

こく‐たん【黒檀】 東南アジアに分布するカキノキ科の常緑高木。光沢のある黒色の材は緻密ちみつで堅く、高級家具などの材料として珍重される。烏木うぼく。烏文木うぶんぼく

こく‐ち【告知】🔗🔉

こく‐ち【告知】 名・他サ変告げ知らせること。通知。 「解約を━する」 「癌がんの━」 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖知らせ‖しらせ

こ‐ぐち【小口】🔗🔉

こ‐ぐち【小口】 切り口。切断面。 書物の、背をのぞいた三方の紙の切り口。特に、背と反対側の前小口。→のど 金額や数量が少ないこと。 「━の注文」 ⇔大口

こ‐ぐち【木口】🔗🔉

こ‐ぐち【木口】 木材を横に切った切り口。木材の端。きぐち。 「━寸法」

こぐち‐ぎり【小口切り】🔗🔉

こぐち‐ぎり【小口切り】 長い物を端から少しずつ切っていくこと。 「ネギを━にする」

ごく‐ちゅう【獄中】🔗🔉

ごく‐ちゅう【獄中】 監獄のなか。獄内。

こく‐ちょう【国鳥】━テウ🔗🔉

こく‐ちょう【国鳥】━テウ 国の象徴として選ばれた鳥。日本ではキジ。

明鏡国語辞典 ページ 2150