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ごく‐つぶし【穀潰し】🔗🔉

ごく‐つぶし【穀潰し】 食べることだけは一人前だが、定職も収入もなくぶらぶらと遊び暮らす者。 ◇人をののしっていう語。

こく‐てい【国定】🔗🔉

こく‐てい【国定】 国が制定すること。 「━教科書(=文部省が著作し、検定制に移行する一九四七年まで全国の学校で使用された教科書)」 関連語 大分類‖決める‖きめる 中分類‖決める‖きめる

こくてい‐こうえん【国定公園】━コウヱン🔗🔉

こくてい‐こうえん【国定公園】━コウヱン 国立公園に準じる景勝地として環境大臣が指定し、所在の都道府県がその管理にあたる公園。

コクテール[cocktail]🔗🔉

コクテール[cocktail] カクテル

こく‐てつ【国鉄】🔗🔉

こく‐てつ【国鉄】 日本の国有鉄道事業を主たる目的に設立された公共企業体。一九八七(昭和六二)年に分割民営化。→ジェーアール(JR) ◇「日本国有鉄道」の略。

こく‐てん【国典】🔗🔉

こく‐てん【国典】 〔文〕 国家の法典。国法。 国家が行う儀式。 日本の典籍。国書。

こく‐てん【黒点】🔗🔉

こく‐てん【黒点】 太陽の表面に見える黒い斑点はんてん。暗部と半暗部からなり、周囲より一〇〇〇〜一五〇〇度温度が低い。太陽黒点。

こく‐でん【国電】🔗🔉

こく‐でん【国電】 旧国鉄の電車のうち、大都市周辺の近距離電車を呼んだ語。 ◇古くは「省線」といった。

こく‐と【国都】🔗🔉

こく‐と【国都】 一国の首府。首都。

こく‐ど【国土】🔗🔉

こく‐ど【国土】 一国の統治権が及ぶ地域。領土。 その国の土地。 「━計画(=国土を総合的に利用・開発する計画)」

こく‐ど【国帑】🔗🔉

こく‐ど【国帑】 〔文〕国家の財産。国財。 ◇「帑」はかねぐらの意。

こく‐ど【黒土】🔗🔉

こく‐ど【黒土】 黒色または黒褐色のよく肥えた土。腐敗した植物質を多量に含み、耕作に適する。くろつち。 「━地帯」

こく‐どう【国道】━ダウ🔗🔉

こく‐どう【国道】━ダウ 国が建設し、維持・管理する幹線道路。高速自動車国道と一般国道がある。

明鏡国語辞典 ページ 2151