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こく‐ぼう【国防】━バウ🔗🔉

こく‐ぼう【国防】━バウ 国家が外敵の侵略に対処して行う軍事力による防衛。 「━計画」

ごく‐ぼそ【極細】🔗🔉

ごく‐ぼそ【極細】 名・形動きわめて細いこと。また、そのもの。 「━のペン」 ⇔極太 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖細い‖ほそい

こく‐ほん【国本】🔗🔉

こく‐ほん【国本】 〔文〕国家の基礎。

こく‐みん【国民】🔗🔉

こく‐みん【国民】 その国家の構成員となり、その国の国籍を有している人。 「━所得」

こくみん‐きゅうかむら【国民休暇村】━キウカムラ🔗🔉

こくみん‐きゅうかむら【国民休暇村】━キウカムラ 国民の保養、健康の増進などを目的に国立公園・国定公園などの域内に整備された、宿泊施設のあるレクリエーション地域。

こくみん‐けんこうほけん【国民健康保険】━ケンカウホケン🔗🔉

こくみん‐けんこうほけん【国民健康保険】━ケンカウホケン 被用者保険に加入していない一般国民を対象とし、その疾病・負傷・分ぶんべん・死亡などの際に必要な給付を行う社会保険。国保。

こくみん‐しゅぎ【国民主義】🔗🔉

こくみん‐しゅぎ【国民主義】 国民の権利と自由を尊重する立場から国民の統一をはかり、国民の政治参画による近代国家の形成をめざす思想・運動。ナショナリズム。

こくみん‐しゅくしゃ【国民宿舎】🔗🔉

こくみん‐しゅくしゃ【国民宿舎】 自然環境にすぐれた休養地に設立された宿泊施設。主に地方自治体が運営する公営のものと、民営のものとがある。

こくみん‐しんさ【国民審査】🔗🔉

こくみん‐しんさ【国民審査】 国民が最高裁判所裁判官の適・不適を審査すること。また、その制度。 ◇任命後の最初の衆議院議員総選挙のときに投票によって行われる。

こくみん‐せい【国民性】🔗🔉

こくみん‐せい【国民性】 その国の国民に共通して見られる気質や感情。 「陽気で音楽が好きな━」

こくみんせいかつ‐きんゆうこうこ【国民生活金融公庫】━セイクヮツ━🔗🔉

こくみんせいかつ‐きんゆうこうこ【国民生活金融公庫】━セイクヮツ━ 銀行その他の金融機関から融資を受けにくい一般国民に、小口の事業資金・教育資金などを貸し付けることを目的とする政府系金融機関。 ◇二〇〇八(平成二〇)年、株式会社日本政策金融公庫に統合された。

明鏡国語辞典 ページ 2155