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こく‐ふん【穀粉】🔗🔉

こく‐ふん【穀粉】 穀物をひいた粉。

こく‐ぶん【告文】🔗🔉

こく‐ぶん【告文】 祈願の意などを書き記して神仏に奉る文。こうぶん。こうもん。 上役・役所などに上申する文書。

こく‐ぶん【国文】🔗🔉

こく‐ぶん【国文】 漢文に対して、日本語で書かれた文章。 「国文学」の略。→国文学 大学などで、国文学を学習・研究する学科。 ◇「国文学科」の略。

こく‐ぶんがく【国文学】🔗🔉

こく‐ぶんがく【国文学】 日本の文学。 日本の文学を研究する学問。

こくぶん‐じ【国分寺】🔗🔉

こくぶん‐じ【国分寺】 奈良時代、聖武しょうむ天皇が鎮護国家・五穀豊穣を祈って国ごとに建立させた官寺。

こく‐ぶんぽう【国文法】━ブンパフ🔗🔉

こく‐ぶんぽう【国文法】━ブンパフ 日本語の文法。

こくへい‐しゃ【国幣社】🔗🔉

こくへい‐しゃ【国幣社】 もと、官幣社につぐ社格の神社。古くは国司から、明治以降は国庫から幣帛へいはくが奉られた。一九四六(昭和二一)年廃止。

こく‐べつ【告別】🔗🔉

こく‐べつ【告別】 名・自サ変別れを告げること。 「友人たちに━して郷里を離れる」 「━の辞」 関連語 大分類‖離れる‖はなれる 中分類‖別れ‖わかれ

こくべつ‐しき【告別式】🔗🔉

こくべつ‐しき【告別式】 死者の霊に別れを告げる儀式。 転任・退職などの送別の儀式。

こく‐ほ【国保】🔗🔉

こく‐ほ【国保】 「国民健康保険」の略。→国民健康保険

こく‐ぼ【国母】🔗🔉

こく‐ぼ【国母】 皇后。 天皇の母。皇太后。 ◆「こくも」ともいう。

こく‐ほう【国宝】🔗🔉

こく‐ほう【国宝】 国のたから。 国の重要文化財のうち文部科学大臣が特に指定し、法律によって保護・管理する建造物・美術品・古文書など。

明鏡国語辞典 ページ 2154