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ここ‐いちばん【処一番】🔗🔉

ここ‐いちばん【処一番】 ここが勝負のしどころという重大な局面。 「━の勝負どころ」

こ‐こう【戸口】🔗🔉

こ‐こう【戸口】 戸数と人口。 「━調査」

こ‐こう【孤高】━カウ🔗🔉

こ‐こう【孤高】━カウ 名・形動ひとり超然として高い理想と志を保つこと。 「━の人」

こ‐こう【股肱】🔗🔉

こ‐こう【股肱】 〔文〕手足となって働く、最も頼りになる部下。

こ‐こう【虎口】🔗🔉

こ‐こう【虎口】 とらの口。 ◇非常に危険な場所や状態のたとえに使う。「━を脱する」

こ‐こう【弧光】━クヮウ🔗🔉

こ‐こう【弧光】━クヮウ 〔文〕弧状の光。アーク放電の光。 「━灯(=アーク灯)」

こ‐こう【枯槁】━カウ🔗🔉

こ‐こう【枯槁】━カウ 名・自サ変〔文〕 草木が枯れること。 やつれること。やせ衰えること。 「形容━して見る影もなし」 ◇「槁」も枯れる意。

こ‐こう【糊口(餬口)】🔗🔉

こ‐こう【糊口(餬口)】 ほそぼそと暮らしを立てること。くちすぎ。生計。 ◇「口を糊のりする(=粥かゆをすする)」意から。

糊口を凌しの・ぐ🔗🔉

糊口を凌しの・ぐ やっとのことで生活していく。

こ‐ごう【古豪】━ガウ🔗🔉

こ‐ごう【古豪】━ガウ 十分な経験を積み、力と技術にすぐれた人。ふるつわもの。 ⇔新鋭

こ‐ごう【呼号】━ガウ🔗🔉

こ‐ごう【呼号】━ガウ 名・自他サ変〔文〕 大声で呼び叫ぶこと。 威勢を示して、大げさに言いたてること。 「改革を━する」

ご‐こう【五更】━カウ🔗🔉

ご‐こう【五更】━カウ 昔の時刻で、一夜を五つに分けたものの総称。初更・二更・三更・四更・五更に分ける。一更は約二時間。 の第五番目。現在の午前三時〜五時ごろにあたる。寅とらの刻。

ご‐こう【後光】━クヮウ🔗🔉

ご‐こう【後光】━クヮウ 仏・菩ぼさつの体から発するという光。 絵画・彫刻などで、をかたどって仏・菩像の背後に表す金色の光。光背。 ◇キリスト教の絵画で神・聖者の頭上に表す光の輪は「光輪」という。 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖‖ひかり

明鏡国語辞典 ページ 2163