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こころ‐づけ【心付け】🔗⭐🔉
こころ‐づけ【心付け】

名
感謝の気持ちを示すために贈る金品。祝儀。チップ。




こころ‐づもり【心積もり】🔗⭐🔉
こころ‐づもり【心積もり】

名
心の中であらかじめ考えておくこと。
「謝礼の━をしておく」




こころ‐な・い【心ない(心無い)】🔗⭐🔉
こころ‐な・い【心ない(心無い)】

形
思慮・分別がないさま。
「━人が花を折る」
他に対する思いやりがないさま。
「━一言」
ものの情趣を解さないさま。
「━身にすら秋の風情が感じられる」
◆
⇔心ある









こころ‐なし【心▼做し】🔗⭐🔉
こころ‐なし【心▼做し】

名
《「━か」の形で副詞的に》そう思うからか。気のせいか。
「━か顔が赤くなった」




こころならず‐も【心ならずも】🔗⭐🔉
こころならず‐も【心ならずも】

連語
自分の本心からではなく。不本意ながら。しかたなく。
「━帰国の途につく」
「資金不足で━計画を白紙に戻す」




こころ‐にく・い【心憎い】🔗⭐🔉
こころ‐にく・い【心憎い】

形
憎らしく感じるほどすぐれているさま。
「━演技を見せる」
‐さ





こころ‐ね【心根】🔗⭐🔉
こころ‐のこり【心残り】🔗⭐🔉
こころ‐のこり【心残り】

名・形動
あとに心配や未練が残ってすっきり思い切れないこと。
「完成を見届けられないのが━だ」
関連語
大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい
中分類‖残念‖ざんねん




明鏡国語辞典 ページ 2173。