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こし‐だめ【腰撓め】🔗🔉

こし‐だめ【腰撓め】 銃などを腰のあたりに構え、おおよそのねらいをつけること。 おおよその見込みで物事を行うこと。

こし‐たんたん【虎視眈】🔗🔉

こし‐たんたん【虎視眈】 形動トタルとらが鋭い目つきで獲物をねらっているように、油断なくじっと機会をねらっているさま。 「━と政権をねらう」

ごしち‐ちょう【五七調】━テウ🔗🔉

ごしち‐ちょう【五七調】━テウ 詩歌で、語句を五音・七音の順で繰り返す形式。また、その韻律。『万葉集』に多い。→七五調

ごしち‐にち【五七日】🔗🔉

ごしち‐にち【五七日】 ある人が死んだ日から三五日目。また、その日に営む法要。

こ‐しつ【固執】🔗🔉

こ‐しつ【固執】 名・自他サ変自分の考えや意見をかたくなに守って譲らないこと。 「自分の意見に/を━する」 ◇「固執こしゅう」の慣用読みだが、今日では「こしつ」が一般的。 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖こだわる‖こだわる

こ‐しつ【個室】🔗🔉

こ‐しつ【個室】 個人用の部屋。 「患者を━に移す」

こ‐しつ【痼疾】🔗🔉

こ‐しつ【痼疾】 〔文〕いつまでも長く治らない病気。持病。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

こ‐じつ【故実】🔗🔉

こ‐じつ【故実】 昔の儀式・法令・作法・服飾などのしきたり。 「有職━」

ご‐じつ【後日】🔗🔉

ご‐じつ【後日】 現在よりもあとの日。 「━ご報告いたします」 ある出来事が起こった日よりもあとの日。 「事件の━談」

こし‐つき【腰つき(腰付き)】🔗🔉

こし‐つき【腰つき(腰付き)】 ある動作をするときの腰のかっこう。また、腰の辺りのようす。 「危なっかしい━」

明鏡国語辞典 ページ 2183