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こし‐がたな【腰刀】🔗⭐🔉
こし‐がたな【腰刀】

名
武士が腰にさす短い刀。
さや巻き。わきざし。





こしき【▼
】🔗⭐🔉
こしき【▼
】

名
〔古〕米・豆などを蒸すための鉢形の土器。底に湯気を通す穴を開け、湯釜の上にのせて使った。
◇現在の「蒸籠せいろう」に当たる。





こしき【▼轂】🔗⭐🔉
こしき【▼轂】

名
車輪の中央の太くてまるい部分。放射状に輻やを差し込み、その中心に車軸を通す。




こ‐しき【古式】🔗⭐🔉
こ‐しき【古式】

名
昔からの方式。
「━ゆかしい行事」
「古式ゆかしい」は、近年「古式豊か」とも言うが、本来は誤り。「━豊かな祭り」





こ‐じき【▽乞食】🔗⭐🔉
こ‐じき【▽乞食】

名
人から食べ物や金を恵んでもらって生活すること。また、その人。
◇「こつじき」の転。




こし‐ぎんちゃく【腰巾着】🔗⭐🔉
こし‐ぎんちゃく【腰巾着】

名
腰につける巾着。
いつもある人の身辺に付き従っている人。
◇多く目上の者に付き従ってご機嫌をとる人を軽蔑して使う。






こし‐くだけ【腰砕け】🔗⭐🔉
こし‐くだけ【腰砕け】

名
相撲などで、腰の力が抜けて体勢がくずれること。
途中で物事を持続する勢いがなくなること。
「計画が━になる」
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖屈む‖かがむ






こし‐け【
帯下
・腰気】🔗⭐🔉
こし‐け【
帯下
・腰気】

名
女性の生殖器から分泌される粘液や組織片。生理的なものと病的なものとがある。おりもの。
◇医学では「たいげ」という。






ごし‐ごし🔗⭐🔉
ごし‐ごし

副ト
力を込めて物をこするさま。また、その音を表す語。
「たわしで━と洗う」
「目を━こする」




こし‐じ【越路】━ヂ🔗⭐🔉
こし‐じ【越路】━ヂ

名
越の国(現在の福井・石川・富山・新潟)へ行く道。北陸道の旧称。また、北陸地方。




明鏡国語辞典 ページ 2182。