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ご‐じょう【五常】━ジャウ🔗🔉

ご‐じょう【五常】━ジャウ 儒教で、人が常に守るべき五つの道徳。ふつう、仁・義・礼・智・信をいう。 五倫。

ご‐じょう【互譲】━ジャウ🔗🔉

ご‐じょう【互譲】━ジャウ 互いにゆずり合うこと。 「━の精神」

ご‐じょう【御諚】━ヂャウ🔗🔉

ご‐じょう【御諚】━ヂャウ 〔文〕貴人を高めて、その命令をいう語。おおせ。おことば。

ごしょう‐いっしょう【後生一生】ゴシャウイッシャウ🔗🔉

ごしょう‐いっしょう【後生一生】ゴシャウイッシャウ 現世、来世を通じてただ一回だけであること。 ◇多く人に懇願するときに使う。「━のお願い」

こ‐しょうがつ【小正月】━シャウグヮツ🔗🔉

こ‐しょうがつ【小正月】━シャウグヮツ 陰暦一月一五日。また、一月一四日から一六日までの三日間。二番正月。 ◇元日から七日までを「大正月おおしょうがつ」と呼ぶのに対していう。

ごしょう‐だいじ【後生大事】ゴシャウ━🔗🔉

ごしょう‐だいじ【後生大事】ゴシャウ━ 仏教で、来世の安楽を願って信仰にはげむこと。 物事をいつまでも大切にすること。 「古雑誌を━に取っておく」

ごしょう‐らく【後生楽】ゴシャウ━🔗🔉

ごしょう‐らく【後生楽】ゴシャウ━ 名・形動 後生は安楽だと考えて安心すること。 何事にも楽観的でのんきなこと。 「━な人」

ごしょ‐がき【御所柿・五所柿】🔗🔉

ごしょ‐がき【御所柿・五所柿】 古くから栽培されたカキの一品種。果実は平で、種が少ない。富有ふゆうが普及する以前は甘ガキの代表品種だった。 ◇奈良県御所ごせ市の原産という。

こ‐しょく【古色】🔗🔉

こ‐しょく【古色】 時代を経て古びた色合い。また、古びた趣。 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖古い‖ふるい

こ‐しょく【孤食】🔗🔉

こ‐しょく【孤食】 〔俗〕食事を一人だけでとること。特に、子どもや高齢者がひとりで寂しく食事をとること。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖食べる‖たべる

明鏡国語辞典 ページ 2189