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こつ‐あげ【骨上げ・骨揚げ】🔗⭐🔉
こつ‐あげ【骨上げ・骨揚げ】

名・自サ変
火葬にした死者のほねを拾い上げること。こつ拾い。




ごつ・い🔗⭐🔉
ごつ・い

形
〔俗〕
大きくて、ごつごつとかどばっているさま。
「━手」
無骨で、荒々しいさま。
「髭面ひげづらの━学生」
程度がはなはだしいさま。すごい。
「━ことを言う」
‐さ








こつ‐えん【▼忽▼焉】🔗⭐🔉
こつ‐えん【▼忽▼焉】

形動トタル
急にある状態になるさま。にわかに。忽然こつぜん。
「━として姿を消す」




こっ‐か【刻下】コク━🔗⭐🔉
こっ‐か【刻下】コク━

名
〔文〕現在の時点。目下もっか。現下。




こっ‐か【国花】コククヮ🔗⭐🔉
こっ‐か【国花】コククヮ

名
その国民が最も愛好し、その国の代表とする花。日本のサクラ・キク、フランスのユリ・アイリス、イギリスのバラ・スイセンなど。
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖花‖はな




こっ‐か【国家】コク━🔗⭐🔉
こっ‐か【国歌】コク━🔗⭐🔉
こっ‐か【国歌】コク━

名
その国家・国民を象徴するものとして公の儀式などで演奏され、または歌われる歌曲。
「━斉唱せいしょう」
◇日本では、平成一一(一九九九)年公布の国旗国歌法で「君が代」とする。
和歌。やまとうた。






こ‐づか【小▽柄】🔗⭐🔉
こ‐づか【小▽柄】

名
脇差わきざしのさやの外側に差し込む小刀。




こっ‐かい【国会】コククヮイ🔗⭐🔉
こっ‐かい【国会】コククヮイ

名
国民によって選挙された議員で構成する国の議会。日本国憲法は国権の最高機関にして、唯一の立法機関と定める。衆議院と参議院からなる。




こ‐づかい【小使い】━ヅカヒ🔗⭐🔉
こ‐づかい【小使い】━ヅカヒ

名
用務員の旧称。




こ‐づかい【小遣い】━ヅカヒ🔗⭐🔉
こ‐づかい【小遣い】━ヅカヒ

名
日常のちょっとした買い物や雑用に充あてるための金銭。
◇「小遣い銭せん」の略。
「こずかい」と書くのは誤り。





明鏡国語辞典 ページ 2210。