こっ‐き【国旗】_コク━ 名その国の象徴として定められた旗。 「━掲揚」 ◇日本では、平成一一（一九九九）年公布の国旗国歌法で日章旗とする。

こっ‐きょう【国教】_コクケウ 名国民が信奉すべきものとして、国家が特に保護している宗教。

こっ‐きょう【国境】_{コクキャウ} 名国と国とのさかい。くにざかい。 「━を越える」 「━線」

こっきり 接尾〔俗〕《数量・回数などを表す語に付いて》ちょうど…だけ、…かぎり、の意を表す。かっきり。 「千円━しかない」 「一回━でやめる」

こっ‐きん【国禁】_コク━ 名国の法律によって禁止されていること。国の禁制。 「━の書」

こっ‐く【刻苦】_コク━ 名・自サ変心身を苦しめ、痛めつけるほど努力すること。 「━勉励」

コック[cock] 名水道・ガスなどの栓。 「非常━」

コック[kok _オランダ] 名料理人。調理人。 「ホテルの━さん」

こ‐づ・く【小突く】 他五 相手の体を指先などで突っつく。 「ひじで腹の辺りを━」 意地悪くいじめる。 「上司が部下を━」 小突ける

コックス[cox] 名レース用ボートで、舵_かじをとり号令をかける人。舵手_だしゅ。

コックピット[cockpit] 名 航空機の操縦室。 レーシングカーの運転席。

こっくり 副_ト 頭を前に傾ける動作を繰り返すさま。 「━、━（と）居眠りをする」 了解の意で、頭をたてに大きくふるさま。 「━（と）うなずく」 濃厚で、深みのあるさま。 「━とした煮物」 名居眠りをすること。 「電車の中で━を始める」

こ‐づくり【小作り】 名・形動 作りがふつうより小さいこと。 からだつきがふつうより小さいこと。 「━な選手」