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コッヘル[Kocher ドイツ]🔗🔉

コッヘル[Kocher ドイツ] 登山・キャンプ用の、組み立て式炊事用具。なべ・やかん・食器などが一式になっている。

こっ‐ぺん【骨片】🔗🔉

こっ‐ぺん【骨片】 骨のかけら。 海綿動物・刺胞動物・ナマコ類などの体内にある、微小な骨。炭酸カルシウム・石灰質・珪質けいしつなどを主成分とする。

こっ‐ぽう【骨法】━パフ🔗🔉

こっ‐ぽう【骨法】━パフ 〔文〕 体の骨組み。骨相。 学問・技芸などの奥義。こつ。

こ‐づま【小褄】🔗🔉

こ‐づま【小褄】 着物のつま。 「━を取る」

こつ‐まく【骨膜】🔗🔉

こつ‐まく【骨膜】 骨の表面をおおう白い膜。 「━炎」

こ‐づめ【小爪】🔗🔉

こ‐づめ【小爪】 つめのはえぎわにある、三日月形の白い部分。

ご‐づめ【後詰め】🔗🔉

ご‐づめ【後詰め】 先陣の後方に控えている軍勢。後陣こうじん

こづら‐にく・い【小面憎い】🔗🔉

こづら‐にく・い【小面憎い】 顔を見るのもいやなくらい憎らしい。 「お高くとまって━やつだ」 ◇「つらにくい」を強めた語。 ‐げ/‐さ

こ‐づれ【子連れ】🔗🔉

こ‐づれ【子連れ】 子供を連れていること。子供連れ。

こて【鏝】🔗🔉

こて【鏝】 壁土・しっくい・セメントなどを塗る道具。鉄などの平たい板に柄をつけたもの。 和裁で、熱して布地のしわをのばすのに使う鉄製の道具。焼きごて。 熱して、毛髪にウエーブをつけるのに使うはさみ状の道具。 熱して、はんだづけなどに使う道具。先のとがった金属の棒に柄をつけたもの。

こ‐て【小手】🔗🔉

こ‐て【小手】 ひじと手首との間の部分。また、手首。 ◇剣道で「小手(=籠手)を打つ」などと使うほか、「小手先・小手調べ」など、他の語に付けて使う。 手のちょっとした動作についていう語。 「━をかざす(=手をちょっとだけ目の上の辺りにあげる)」 「━が利く(=ちょっとしたことに器用だ)」

明鏡国語辞典 ページ 2218