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ご‐て【後手】🔗🔉

ご‐て【後手】 相手に先を越されて受け身になること。機先を制せられて不利な立場となること。 「ライバル会社の━に回る」 囲碁・将棋で、先手のあとから着手する番(の人)。また、相手に勝負の主導権をにぎられ、守勢に立たされること。 ◆⇔先手

こ‐てい【小体】🔗🔉

こ‐てい【小体】 名・形動こぢんまりしていること。質素で、つつましいこと。 「━な家」

こ‐てい【固定】🔗🔉

こ‐てい【固定】 名・自他サ変一定の場所や状態におかれて動かないこと。また、動かないようにすること。 「足場を━する」 「━金利」 関連語 大分類‖止める‖とめる 中分類‖固定‖こてい

こ‐てい【湖底】🔗🔉

こ‐てい【湖底】 みずうみの底。 「━に沈む」

こてい‐かんねん【固定観念】━クヮンネン🔗🔉

こてい‐かんねん【固定観念】━クヮンネン 状況の変化や異なる意見があっても、そう思いこんだまま容易には変わることのない考え。

こてい‐しさん【固定資産】🔗🔉

こてい‐しさん【固定資産】 流通を目的とせず、長期に渡って使用・消耗される資産。土地・建物・機械などの有形固定資産と営業権・特許権・商標権などの無形固定資産に分けられる。 「━税」

コテージ[cottage]🔗🔉

コテージ[cottage] 山小屋風の小別荘。コッテージ。

こ‐てき【鼓笛】🔗🔉

こ‐てき【鼓笛】 太鼓と笛。 「━隊(=打楽器と吹奏楽器で編成された楽団)」

こて‐こて🔗🔉

こて‐こて 分量が多いさま。 「白粉おしろいを━(と)塗る」 「こてこての」の形で、濃厚なさま、その性質が非常に強く感じられるさまを表す。「こてこてのとんこつラーメン[関西弁]」

ごて‐ごて🔗🔉

ごて‐ごて (乱雑で)分量が多いさま。また、(不快に感じるほど)濃厚なさま。くどいさま。 「━した装飾」 ◇「こてこて」を強めた語。

明鏡国語辞典 ページ 2219