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あ・り【在り・有り】🔗🔉

あ・り【在り・有り】 自ラ変「ある」の文語形。 「我思う、故に我在り」 「鈴木氏より電話有り」 ⇔無し ある

アリア[aria イタリア]🔗🔉

アリア[aria イタリア] オペラ・カンタータなどで旋律美豊かに歌われる独唱曲。詠唱えいしょう。 ⇔レチタティーボ 旋律の美しい叙情的な小器楽曲。 「G線上の━」

あり‐あけ【有り明け】🔗🔉

あり‐あけ【有り明け】 〔雅〕 陰暦一六日以後、月がまだありながら夜が明けること。また、そのころ(の月)。 「━の月[別れ]」 夜明け。明け方。 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖‖あさ

アリアドネ[Ariadne ドイツ]🔗🔉

アリアドネ[Ariadne ドイツ] ギリシア神話で、クレタ島のミノス王の娘。 ◇怪物退治に迷宮に入るアテナイのテセウスを愛し脱出用の糸を与えたことから、難問を解くかぎを「アリアドネの糸」と言う。

あり‐あま・る【有り余る】🔗🔉

あり‐あま・る【有り余る】 自五必要以上にある。余るほどある。 「暇[金]なら━ほどある」 「━体力に物を言わせる」

あり‐あり🔗🔉

あり‐あり はっきりと眼の前に現れるさま。まざまざ。 「不満の色が━と現れる」 目の前にあるかのように心に浮かぶさま。まざまざ。 「幼少時の思い出が━と脳裏によみがえる」 ◆もと「歴歴」「歴然」などと当てた。

あり‐あわせ【有り合わせ】━アハセ🔗🔉

あり‐あわせ【有り合わせ】━アハセ 都合よくその場にあること。また、そのもの。 「━の菓子で間に合わせる」

アリーナ[arena]🔗🔉

アリーナ[arena] 競技場などの公演で、本来の観客席とは別にグラウンド内のステージの周りに設けられた客席。アレーナ。 ◇もと、古代ローマの円形闘技場(円形劇場)。

明鏡国語辞典 ページ 222