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こて‐しらべ【小手調べ】🔗⭐🔉
ごて‐どく【ごて得】🔗⭐🔉
ごて‐どく【ごて得】

名
〔俗〕あれこれと文句や不平を言って相手に譲歩させ、その分だけ利益を得ること。ごね得。




こて‐なげ【小手投げ】🔗⭐🔉
こて‐なげ【小手投げ】

名
相撲のきまり手の一つ。相手の差し手を上手から抱え、浅く腰を入れながら振るようにして投げる技。




こ‐でまり【小手▼毬】🔗⭐🔉
こ‐でまり【小手▼毬】

名
春、球状に密集した白い小花をつけるバラ科の落葉小低木。庭木などとして植栽する。




ご・てる🔗⭐🔉
ご・てる

自他下一
〔俗〕ぐずぐずと不平や文句を言う。ごてつく。ごねる。
「立ち退き料が安すぎると━」




こ‐てん【古典】🔗⭐🔉
こ‐てん【古典】

名
学問・芸術などの分野で、古い時代に作られ、長年の評価を経て現在も高い価値を認められている作品。
「━音楽(=クラシック音楽)」
「━落語」
◇日本文学では江戸時代以前の作品を指す。
過去のある時期まで高い評価を受け、その後、新しい方法・様式などに主流の位置を譲った学問や技芸。
「━物理学」






こ‐てん【個展】🔗⭐🔉
こ‐てん【個展】

名
ある個人の作品だけを集めた展覧会。




こ‐でん【古伝】🔗⭐🔉
こ‐でん【古伝】

名
古くからの言い伝え。古来の伝授。




ご‐てん【御殿】🔗⭐🔉
ご‐てん【御殿】

名
貴人を高めてその邸宅をいう語。
造りの大きい豪華な邸宅。






ご‐でん【誤伝】🔗⭐🔉
ご‐でん【誤伝】

名・他サ変
まちがって伝えること。また、その内容。




ごてん‐い【御殿医・御典医】🔗⭐🔉
ごてん‐い【御殿医・御典医】

名
江戸時代、将軍家や大名に仕えた医者。
◇町医者に対していう。




こてん‐こてん🔗⭐🔉
こてん‐こてん

副ニ
〔俗〕てひどくやっつけられる(また、やっつける)さま。こてんぱん。
「━に打ち負かされる」




こてん‐しゅぎ【古典主義】🔗⭐🔉
こてん‐しゅぎ【古典主義】

名
一七、八世紀のヨーロッパで、古代ギリシア・ローマの芸術作品を規範とし、理知・調和・形式美などを追究した芸術上の立場。クラシシズム。




明鏡国語辞典 ページ 2220。