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こと‐がら【事柄】🔗🔉

こと‐がら【事柄】 物事の様子・事情・内容など、物事の抽象的な側面をいう。こと。 「見聞きした━を報告する」 「特殊な━に興味を持つ」 ◇「事」の模様の意。 物事 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖‖こと

こと‐き・れる【事切れる】🔗🔉

こと‐き・れる【事切れる】 自下一息が絶える。死ぬ。 「病院に運んだときにはすでに━・れていた」 ことき・る(下二) 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖死ぬ‖しぬ

こ‐どく【孤独】🔗🔉

こ‐どく【孤独】 名・形動 身寄りなどがいなくて、ひとりであること。 「天涯━の身」 行為・志などを同じくする人や精神的つながりのある人がいなくて、ひとりであること。 「━な学究の道を行く」 ‐さ

ご‐とく【五徳】🔗🔉

ご‐とく【五徳】 五つの徳目。儒教で、温・良・恭・倹・譲。兵家で、知・信・仁・勇・厳。 三脚または四脚をつけた鉄製などの輪。火鉢や炉の中に立てて、鉄瓶・やかんなどをかける。

ご‐どく【誤読】🔗🔉

ご‐どく【誤読】 名・他サ変まちがって読むこと。また、まちがった読み方。 「名前を━する」

こどく‐し【孤独死】🔗🔉

こどく‐し【孤独死】 名・自サ変誰にもみとられずに一人きりで死ぬこと。 「高齢者の━防止策」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

ごとく‐・だ【如くだ】🔗🔉

ごとく‐・だ【如くだ】 連語…ようだ。 「開票の結果は次の━」 「会則の第一条を右の━・に定める」 ◇文語助動詞「ごとし」の連用形「ごとく」+断定の口語助動詞「だ」。

ごとく‐・なり【如くなり】🔗🔉

ごとく‐・なり【如くなり】 連語文語…ようだ。 「人間五十年、化天けてんのうちをくらぶれば、夢まぼろしの━幸若舞・敦盛」 ◇文語助動詞「ごとし」の連用形「ごとく」+文語助動詞「なり」。

こと‐こと🔗🔉

こと‐こと 物を軽くたたく音や、堅い物が連続して軽く触れ合う音を表す語。 「━(と)戸をたたく」 物が(静かに)煮える音を表す語。 「豆を━(と)煮る」

明鏡国語辞典 ページ 2228